自然の中の人間シリーズ<br> 絹を生むカイコ

  • ポイントキャンペーン

自然の中の人間シリーズ
絹を生むカイコ

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A4判/ページ数 39p/高さ 31cm
  • 商品コード 9784540910289
  • NDC分類 K630

目次

カイコは古くから飼育されてきた、美しい糸をはく昆虫
カイコの祖先とされるクワコは、現在も野生で生きている
古代中国ではじまった養蚕は、シルクロードを通って世界にひろがった
中国の進んだ養蚕や織物の技術が、海をわたって日本に伝わった
絹糸から美しい織物をつくりあげていった
カイコは、一生を約50日で終える
クワの葉の生長時期に合わせて、カイコの卵をふ化させる
カイコを病気から守るために、若い幼虫を共同飼育する
クワの品種改良や、栽培法もすすんだ
ホルモンの働きで、カイコは脱皮、変態する
温度に影響される卵の休眠
カイコは、直径0.02ミリメートルの糸を1500メートルはく
まゆの色や形は、カイコの品種によってちがう
絹糸には、人工的につくりだせない特ちょうがある
雑種のカイコを使って、まゆの生産量を2倍にあげた
オスとメスを見分けることのできる品種ができた
かけあわせのできないものは、新しい技術を応用する
カイコの研究は、たくさんの産業を発展させた
長い養蚕の歴史は、日本文化もつくりだした

出版社内容情報

約4600年前の中国で始まった養蚕は、シルクロードを西へ、東の海をこえ日本にも伝わった。約50日という短い一生の間に、5gのクワを食べ、0.5gの絹をつくるカイコの不思議。それを利用した飼育法とは。