人間選書<br> 多摩川はつらいよ―子どもと見つめた自然と社会

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多摩川はつらいよ―子どもと見つめた自然と社会

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  • サイズ B6判/ページ数 199p/高さ 19X13cm
  • 商品コード 9784540900853
  • NDC分類 375
  • Cコード C0145

出版社内容情報

魚とり大会をきっかけに、川遊びのおもしろさにとりつかれ、身近な川への探検が始まる。魚、野鳥、水の汚れ…やがては環境や社会問題へと目が向く。子供自ら学習意欲を再生産していく活動を生き生きと描く。

内容説明

典型的な都市河川多摩川へ、地元の四年生がジャブジャブ入って「親子魚とり大会」。思わぬ大漁で川遊びのおもしろさにとりつかれ、多摩川通いが続く。それまでは気づかなかった川の素顔が、生き物をとおしてどんどん見えてきた。それは「なぜだろう」「もっと調べたい」という好奇心をかきたてられる日々であった。魚はもとより、水の汚れ、飲み水、化石、植物、野鳥、昔話…。やがて環境・社会問題へも目が向いていく。「多摩川水族館」「水生物病院」など、楽しい企てが次々とびだす。体と頭を総動員し、教師や親も巻き込んだ半年間のダイナミックな「授業」が展開された。

目次

第1章 多摩川に遊ぶ(親子魚とり大会;川が近づいてきた)
第2章 多摩川に学ぶ(テーマが決まる;多摩川水族館;多摩川は生きているんだね;川原から社会へ目を向ける)
第3章 多摩川は友達(和光いちょう祭り;家族と一緒に;多摩川はつらいよ;たくましくなった子どもたち;絵巻に挑戦)
第4章 その後の多摩川(卒業文集に見る多摩川;四年生と再び;多摩川はつらいよの会)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Isabela

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あの頃の子どもたちと先生、親たちが夢中になってのびのびと多摩川と戯れていた様子が伝わってきます。川はずいぶんきれいになったけど、あの頃のように思いっきり楽しんで学ぶには、今は別の意味で制約が多すぎますね…2012/08/20

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