出版社内容情報
台湾・朝鮮からの移入米による米価の乱高下に悩んだ戦前の米価。食管法が登場するまでの歴史を、政策と運動の二側面からたどって、米の輸入攻勢にゆれる現代を逆照射する。
目次
第1章 明治時代の米穀政策と運動
第2章 大正前半期の米穀政策と運動
第3章 大正後半・昭和初期の米穀政策と運動
第4章 米穀統制法と米過剰防止対策
第5章 米穀自治管理法と産業組合運動
第6章 戦時下の米穀政策の展開
第7章 食糧管理法の制定とその運用
台湾・朝鮮からの移入米による米価の乱高下に悩んだ戦前の米価。食管法が登場するまでの歴史を、政策と運動の二側面からたどって、米の輸入攻勢にゆれる現代を逆照射する。
第1章 明治時代の米穀政策と運動
第2章 大正前半期の米穀政策と運動
第3章 大正後半・昭和初期の米穀政策と運動
第4章 米穀統制法と米過剰防止対策
第5章 米穀自治管理法と産業組合運動
第6章 戦時下の米穀政策の展開
第7章 食糧管理法の制定とその運用