出版社内容情報
手足の動きは、赤ちゃんのはいはいから、くり返し試みてきて自分で会得した、すばらしくつりあいのとれた筋肉と脳の働きです。それなのに、こともあろうに手と足が、自分かってに冒険をはじめたというのです。
内容説明
手足の動きは、自分で会得した、すばらしくつりあいのとれた筋肉と脳の働きです。それなのに、こともあろうに…。子どもの素朴な疑問と悩みを通して、最も身近な存在である自分自身のからだと心について、子どもの目でみつめていく絵本です。4歳~小学校低学年向き。
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