出版社内容情報
機械がまだなかった時代、田打ちや四つんばいでの田植え、田の草取り、刈入れ、臼ひきなど農作業の苦労や、むら内の共同作業「ゆい」の話を通して、むらの共働の心を学び、今日の農業や食糧問題の大切さを考える。
内容説明
この絵本は、農協の第三次中期計画の基本方針の「ふるさとと農業を見直す」事業の中の、教育広報の一環として発刊しました。機械のなかった時代の「米作り」の話しを通じて、むらの心「ゆい」に学び、日本の食糧問題の大切さを考える一助にしたいと思います。
感想・レビュー
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