出版社内容情報
客観的に認識された「社会と歴史」の法則の根底にあるものは何か。生きた諸個人の根源的労働とその共同体たる「生活世界」から社会と歴史を総体化し、諸個人の自由を救い出す。
内容説明
哲学の有効性を疑う人に贈る。枠組みをどこから変えるか、もうひとつの社会観・歴史観
目次
第4講 生物の世界の新しい論理
第5講 近代の哲学と社会科学の展開
第6講 現代の哲学・現象学の可能性
第7講 新しい社会・歴史認識の形成
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- 和書
- 東欧女性の労働と生活
客観的に認識された「社会と歴史」の法則の根底にあるものは何か。生きた諸個人の根源的労働とその共同体たる「生活世界」から社会と歴史を総体化し、諸個人の自由を救い出す。
哲学の有効性を疑う人に贈る。枠組みをどこから変えるか、もうひとつの社会観・歴史観
第4講 生物の世界の新しい論理
第5講 近代の哲学と社会科学の展開
第6講 現代の哲学・現象学の可能性
第7講 新しい社会・歴史認識の形成