出版社内容情報
畜産物の流通、価格について消費、生産、国際経済との関連で明らかにする。前編が生産、消費、価格、国際環境等の基礎理論、後編が牛乳、乳製品、牛肉、豚肉、鶏肉、卵等の畜種別分析。
目次
第１編 畜産物消費・生産と流通機構の基本問題（第１章 国民的課題としての畜産物消費と流通；第２章 畜産物流通の基本的なとらえ方；第３章 現代日本資本主義と畜産物の流通・消費；第４章 国民生活と畜産物消費；第５章 わが国畜産をめぐる国際環境；第６章 日本畜産と飼料市場の展開過程；第７章 畜産インテグレーションと市場再編成）
第２編 畜種別にみた消費・生産・流通の諸問題（第８章 牛乳・乳製品の流通機構；第９章 鶏卵の流通機構；第１０章 ブロイラーの流通機構；第１１章 豚肉の流通機構；第１２章 牛肉の流通機構；終章 畜産物流通の課題と展望）
