出版社内容情報
草刈りの方法一つで、薬草が増える草原になる。
コロナ禍以降、日々の健康づくりや病院医療に依存しない方法の一つとして、注目の集まる薬草。しかし、必要な薬草すべてを採取だけで手に入れるのは難しく、購入すると高価。そこで、草刈りして地中に眠っている薬草のタネを発芽させれば、身のまわりで薬草を採ることができるようになる。
本書では薬草の効能や使い方だけでなく、草刈りなどの管理で薬草を増やす方法も紹介。また、毒草との見分け方や販売するときの注意点、プランターで栽培するのに向く薬草なども掲載。健康を自給していくための第一歩を踏み出す一冊に。
【目次】
はじめに
第1章 薬草でめざす健康生活
・里山の植物を保全したくて移住・里山は薬草の宝庫だった・わが家で利用している薬草と採取時期・これだけあれば安心できる薬草の量・里山から採取するだけでは足りない・草刈りで薬草を再び発芽させよう・【コラム1】薬草、全部「栽培」したほうがラクなんじゃないの?
第2章 おすすめの薬草 47種
1.日常的に使いたい薬草
クワ/ノブドウ/ウメ/アカマツ・クロマツ/スギナ/タンポポ類/ハコベ類/ナツメ/ササ類/ヤマノイモ/ビワ/黒大豆/小豆
2.各季節で使いたい薬草
春 スイカズラ/タラノキ/ナズナ/フキ/ヤブカンゾウ/ヨモギ/オオバコ/セリ/ウコギ類/竹類
夏 スベリヒユ/ハギ類/アザミ類/ヤブニッケイ
秋 ハトムギ/ナツハゼ/カキノキ
3.体が不調なときの薬草
カキドオシ/イタドリ/イノコヅチ/ゲンノショウコ/ドクダミ/クズ/ヒキオコシ/メナモミ/アケビ/カリン/ウラジロガシ/エビスグサ/ツユクサ/ハハコグサ/ジャノヒゲ/ネズミモチ/ホオノキ
第3章 薬草を探す・増やす
1.薬草の見つけ方・見分け方
・薬草の分類、図鑑の見方・薬草を見分けるポイント・見分ける精度をさらに上げるコツ
・毒草とは・とくに気を付けたい毒草・毒草のウマノアシガタと薬草のゲンノショウコ・毒草のドクゼリ、キツネノボタンと薬草のセリ・毒草のセンニンソウ、ボタンヅル、テイカカズラと薬草のノブドウ
2.薬草を増やす手だて
・採取だけでは必要量をまかなえないものもある・草刈りで薬草が増やせる!・薬草を採るための草刈り3カ条・草地以外の薬草を増やすには・「最初の1株」をどう用意する? ・シカ対策は必須
実践 私の薬草の増やし方
・【コラム2】薬草を売るなら・【コラム3】プランターで薬草を増やすなら
第4章 薬草にはもっと大きな力がある
中山間地の医療費を薬草自給で節約できる・総合医療に取り入れれば病気を根本解決する選択肢が増える・現代人に足りない栄養素を薬草で補える・薬草の自給・流通を地域レベルで
【目次】
はじめに
第1章 薬草でめざす健康生活
里山の植物を保全したくて移住
里山は薬草の宝庫だった
わが家で利用している薬草と採取時期
これだけあれば安心できる薬草の量
里山から採取するだけでは足りない
草刈りで薬草を再び発芽させよう
【コラム1】薬草、全部「栽培」したほうがラクなんじゃないの?
第2章 おすすめの薬草 47種
1.日常的に使いたい薬草
クワ/ノブドウ/ウメ/アカマツ・クロマツ/スギナ/タンポポ類/ハコベ類/ナツメ/ササ類/ヤマノイモ/ビワ/黒大豆/小豆
2.各季節で使いたい薬草
春 スイカズラ/タラノキ/ナズナ/フキ/ヤブカンゾウ/ヨモギ/オオバコ/セリ/ウコギ類/竹類
夏 スベリヒユ/ハギ類/アザミ類/ヤブニッケイ
秋 ハトムギ/ナツハゼ/カキノキ
3.体が不調なときの薬草
カキドオシ/イタドリ/イノコヅチ/ゲンノショウコ/ドクダミ/クズ/ヒキオコシ/メナモミ/アケビ/カリン/ウラジロガシ/エビスグサ/ツユクサ/ハハコグサ/ジャノヒゲ/ネズミモチ/ホオノキ
第3章 薬草を探す・増やす
1.薬草の見つけ方・見分け方
薬草の分類、図鑑の見方
薬草を見分けるポイント
見分ける精度をさらに上げるコツ
毒草とは
とくに気を付けたい毒草
毒草のウマノアシガタと薬草のゲンノショウコ
毒草のドクゼリ、キツネノボタンと薬草のセリ
毒草のセンニンソウ、ボタンヅル、テイカカズラと薬草のノブドウ
2.薬草を増やす手だて
採取だけでは必要量をまかなえないものもある
草刈りで薬草が増やせる!
薬草を採るための草刈り3カ条
1.春は5~10㎝浮かせて刈る/2.欲しい薬草は刈り残す/3.刈草は地掻きで取り除く
草地以外の薬草を増やすには
「最初の1株」をどう用意する?
シカ対策は必須
実践 私の薬草の増やし方
ケース1 草地の多年生の薬草を増やす場合
ケース2 一年生の薬草を増やす場合
ケース3 林縁の多年生の薬草を増やす場合
ケース4 果樹もしくは庭木を増やす場合
【コラム2】薬草を売るなら
【コラム3】プランターで薬草を増やすなら
第4章 薬草にはもっと大きな力がある
中山間地の医療費を薬草自給で節約できる
総合医療に取り入れれば病気を根本解決する選択肢が増える
現代人に足りない栄養素を薬草で補える
薬草の自給・流通を地域レベルで
目次
第1章 薬草でめざす健康生活(里山の植物を保全したくて移住;里山は薬草の宝庫だった;わが家で利用している薬草と採取時期;これだけあれば安心できる薬草の量;里山から採取するだけでは足りない;草刈りで薬草を生育させよう)
第2章 おすすめの薬草47種(日常的に使いたい薬草;各季節で使いたい薬草;体が不調なときの薬草)
第3章 薬草を探す・増やす(薬草の見つけ方・見分け方;薬草の増やし方;実践 私の薬草の増やし方)
第4章 薬草にはもっと大きな力がある(中山間地の医療費を薬草自給で節約できる;統合医療に取り入れれば、病気を根本解決する選択肢が増える;現代人に足りない栄養素を薬草で補える;薬草の自給・流通を地域レベルで)
著者等紹介
松原徹郎[マツバラテツロウ]
1971年生まれ。環境カウンセラー。生物分類技能検定 植物1級。30年以上、植物・植生調査に従事。変質した里山の再生、その利活用を文化面からも実践する技術を身に着けるため、2013年に大阪から岡山県美作市に移住。棚田の村で放棄棚田の再生・利活用を薬草の観点から実践中。薬草体験やワークショップ、民泊などの薬草総合サービス「草楽」を経営。50種以上の薬草の採集・栽培など、いわば外回り担当
松原久美[マツバラクミ]
1971年生まれ。薬剤師。臨床漢方カウンセラー。夫とともに移住し、3人の子どもを育てる。地元の調剤薬局などに勤めながら現代医療に課題を感じる。生業である薬草と中医学を紐づけ、利用促進と啓発を図る講座を開催する。カウンセリングを通じてプライマリケア(総合的な医療)を含む患者の意識改革にも取り組んでいる。薬草の加工、販売、よもぎ蒸しなど、「草楽」の内回りと対外関係担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



