出版社内容情報
2011年、東日本大震災の避難所をまわった著者は、農的自然学校で培ったサバイバル術が自力防災に役立つと確信した。「トイレが不安だと、心まで不安になる」「温かいものが食べたい」「雑魚寝つづきで体調が悪くなった」という被災者の声に、段ボールでつくる洋式トイレ、空き缶の簡易コンロ、ブルーシートのキャンディ寝袋など、次々にアイデアが浮かんできた。電気・ガス・水道が止まっても、身のまわりのものを活かして生存を確保するのが〈災害サバイバル術〉。大地震、ゲリラ豪雨、土砂災害など「まさか!」のときを生き抜く知恵と技を、超図解で解説する。
【 目次 】
カラー口絵 自然体験活動から災害サバイバル術へ
はじめに
あなたの災害サバイバル力診断テスト
Part1 災害サバイバル術の基本コンセプト
災害サバイバル術とは/生き抜く基本となるTKB/災害を生き抜くための5つのキーワード
こんなとき、冷静な判断と行動が命を守る/備えておきたい災害サバイバルグッズと使いみち
Part2 72時間を生き抜くTKB確保の術
T(トイレ)
トイレパニックが一番たいへん/段ボールでつくる洋式トイレ/排泄物の処理の仕方/自宅トイレを簡易トイレに
野外トイレをつくる
K(キッチン)
新聞紙で火を焚く/30秒で焚き火をおこす/よく燃える身近な着火材
空き缶と新聞紙でご飯を炊く/空き缶でつくる簡易コンロ/太陽の光と熱で、水や食品を温める【段ボールソーラークッカー】/食べられる野草を取り入れる
レジ袋栽培で食料自給に挑戦!
にごり水を濾過・蒸留する【ペットボトル濾過器、階段式濾過法、ヤカン蒸留法】
B(ベッド)
ブルーシートでつくるキャンディ寝袋/避難所だったら、こんな工夫も…【コンテナベッド、パイプ椅子ベッド】
命を守る ロープワークの基本技術/ブルーシートでテントを張る
Part3 身のまわりのもので防災グッズをつくる
新聞紙と発泡スチロールで防寒する/ペットボトルを使いまわす【簡易蛇口、ランタン】/針金ハンガーを使いまわす/段ボールを使いまわす
Part4 共助を育む災害サバイバル術
急病やケガの患者を移送する/長ズボンを使った応急担架
おわりに
【目次】
カラー口絵 自然体験活動から災害サバイバル術へ
はじめに
あなたの災害サバイバル力診断テスト
Part1 災害サバイバル術の基本コンセプト
災害サバイバル術とは
生き抜く基本となるTKB
災害を生き抜くための5つのキーワード
[コラム1]あきらめずにタネをつないだ 渡邉とみ子さん
こんなとき、冷静な判断と行動が命を守る
備えておきたい災害サバイバルグッズと使いみち
Part2 72時間を生き抜くTKB確保の術
T(トイレ)
トイレパニックが一番たいへん
段ボールでつくる洋式トイレ
排泄物の処理の仕方
自宅トイレを簡易トイレに
[コラム2]子どもたちの創造力と新聞ティッシュ
野外トイレをつくる
[コラム3]全国654の自治体に広がった「マンホールトイレ」
K(キッチン)
新聞紙で火を焚く
30秒で焚き火をおこす
よく燃える身近な着火材
[コラム4]火おこし――生き抜く原点の技
空き缶と新聞紙でご飯を炊く
空き缶でつくる簡易コンロ
太陽の光と熱で、水や食品を温める【段ボールソーラークッカー】
食べられる野草を取り入れる
[コラム5]農家は防災食の達人!? ――凍みもちといもがら
レジ袋栽培で食料自給に挑戦!
[コラム6]引き継ぎたい先人のサバイバル術 ――コイノさんに聞いた究極の耐乏生活
にごり水を濾過・蒸留する【ペットボトル濾過器、階段式濾過法、ヤカン蒸留法】
[コラム7]見直される井戸のコミュニティ
B(ベッド)
ブルーシートでつくるキャンディ寝袋
避難所だったら、こんな工夫も……【コンテナベッド、パイプ椅子ベッド】
[コラム8]脱・雑魚寝! 避難所に段ボールベッドを
命を守る ロープワークの基本技術
ブルーシートでテントを張る
[コラム9]真夏の避難生活 ――子どもと高齢者が眠れる工夫を
Part3 身のまわりのもので防災グッズをつくる
新聞紙と発泡スチロールで防寒する
ペットボトルを使いまわす【簡易蛇口、ランタン】
針金ハンガーを使いまわす
段ボールを使いまわす
[コラム10]災害の現場に笑顔を届ける重機オペレーター ――伊東 工さんに聞く
Part4 共助を育む災害サバイバル術
急病やケガの患者を移送する
長ズボンを使った応急担架
[コラム11]炊き出
内容説明
2011年、東日本大震災直後の避難所をまわった著者は、農的自然学校で培ったサバイバル術が自力防災に役立つと確信した。「仮設トイレは混んでるし、段差が不安」「温かいものが食べたい」「雑魚寝つづきで体調が悪くなった」という被災者の声に、次々にアイデアが浮かんできた。電気・ガス・水道が止まっても、身のまわりのものを活かして生存を確保するのが〈災害サバイバル術〉。「まさか!」のときを生き抜く知恵と技を、超図解で解説。
目次
1 災害サバイバル術の基本コンセプト(災害サバイバル術とは;生き抜く基本となるTKB;災害を生き抜くための5つのキーワード;こんなとき、冷静な判断と行動が命を守る;備えておきたい災害サバイバルグッズと使いみち)
2 72時間を生き抜くTKB確保の術(T(トイレ)
K(キッチン)
B(ベッド))
3 身のまわりのもので防災グッズをつくる(新聞紙と発泡スチロールで防寒する;ペットボトルを使いまわす【簡易蛇口、ランタン】;針金ハンガーを使いまわす;段ボールを使いまわす)
4 共助を育む災害サバイバル術(急病やケガの患者を移送する;長ズボンを使った応急担架)
著者等紹介
進士徹[シンシトオル]
1956年、東京都生まれ。駒澤大学を卒業、社会福祉法人「ねむの木学園」の生活指導員として勤務後、1989年に福島県鮫川村に移住。体験民宿を運営する傍ら、1995年に「あぶくまエヌエスネット」を設立して、自然体験活動や田舎暮らしを体験できる農的自然学校を始める。2011年の東日本大震災・福島原発事故後、「ふくしまキッズ」を立ち上げ、委員長として5年間任務を全うした。防災士の資格を持ち、「まさか!のときの生き残り塾」の名称で自治体や公民館、幼稚園などの防災セミナーの講師も務める。現在、一般社団法人あぶくまエヌエスネット代表理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



