目次
生育診断で低硝酸のおいしい野菜づくり(“本物の野菜”は姿も育ち方も違う;診断のポイントと三種の神器)
野菜27品目 診断と対策の実際(果菜;葉茎菜;根菜)
生育診断とともに実践したい栽培のワザ(根の数を増やす「低温発芽」;葉の色や形を見て追肥する;台風・豪雨後の硝酸過剰対策)
付録 月・太陽と作物の生育の関係(月のリズムと生育診断;太陽活動と作物生理)
著者等紹介
高橋広樹[タカハシヒロキ]
1969年神奈川県生まれ。1996年筑波大学大学院バイオシステム研究科修士課程修了。(株)農業法人みずほ・生産研究部長として土壌分析、施肥設計、生体分析に取り組む。土微研(土壌微生物管理技術研究所)技術員として片山悦郎氏の後を継ぎ、全国を巡回、生育診断を行なう。浜口微生物研究所・アグリ技術アドバイザーとして生育診断と「OYK菌」を活用した減農薬栽培をアドバイス。現在(株)みずほアグリサポート・植物対話農法研究所代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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