目次
第1章 Q&A こんなときどうしますか?(子どもの心を守りたい;子どもと外出して、困ったときに ほか)
第2章 親とは?子とは?「しかる」とは?(自由で自然な子ども;無条件で愛を注ぐ特等席 ほか)
第3章 子どもが光る、あったかいしかり方&ほめ方(何度も伝える;くわしく説明する ほか)
第4章 今からでも育児は変えられる(すぐにはできない!どんどん聞こう;今、育児は史上最悪の「人手不足」時代 ほか)
著者等紹介
すずきともこ[スズキトモコ]
神奈川県生まれ。子どもは4人。「心の育児」講師。マンガ家。イラストレーター。ベビーウェアリングコンシェルジュ(NPO法人だっことおんぶの研究所認定)。「よこはま自然育児の会」会員。「母乳110番」相談員。コウ・カウンセラー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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なこ
1
ダメという言葉を使わない。気持ちを受け止める。なぜダメなのか理由を説明する。嫌いう気持ちを否定せず、受け止める。子どもはすぐに忘れるので何度も明るく説明をする。物を欲しがってないたとき→気持ちを認めた上で今日は買わないよと伝える。信頼関係が育つ。兄弟喧嘩、余裕があれば一人ずつ気持ちを聞く。仲裁しない。泣いた時には、「泣いていいよ」と尊重する。すべての条件を放り捨て、こよなく愛する→生き抜く力、人生を楽しむ力、安心感、信頼関係、肯定感が育つ。叱る→伝える。責めるような言い方をせず、「私」を主語にして伝える。2022/05/11