内容説明
日本で初めて蜜ろうキャンドル製造に着手した著者による、蜜ろうとの楽しい付き合い方。この一冊で蜜ろうのすべてがわかります。
目次
1章 蜜ろうの基礎知識(蜜ろうはミツバチの巣;採蜜とともに収穫する巣は宝物 ほか)
2章 蜜ろうの歴史(ツタンカーメンの燭台で灯されていた!?;ギリシャ神話にちなんで1「牧羊神パーンの葦笛」 ほか)
3章 安全な蜜ろうを手に入れるには?Q&A(購入する場合;養蜂する場合)
4章 蜜ろうキャンドルの作り方・楽しみ方(ビギナーズラックから始まったキャンドル作り;蜜ろうキャンドルに適した「灯芯」作りに四苦八苦 ほか)
5章 蜜ろう利用術あれこれ(蜜ろうラップ&作り方;ハンドクリーム&作り方 ほか)
著者等紹介
安藤竜二[アンドウリュウジ]
1964年生まれ。1983年より父のもと養蜂を学んだ後1988年に日本ではじめての蜜ろうキャンドル製造に着手。ハチ蜜の森キャンドル代表。NPO法人朝日町エコミュージアム協会副理事長。国土緑化推進機構認定「森の名手・名人」。山形県養蜂協会監事。アシナガバチを駆除せずに無農薬栽培農園に移住させる「アシナガバチ畑移住プロジェクト」主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。