目次
地球は、いのちの星
くらしは、時間と風土のなかでつくられる
くらしは、小さなものの集まり
くらしの場所を選ぼう、地形や気象を知ろう
まず敷地を紙に描いてみる
箱庭に地形を再現し、敷地の境界線を入れる
目印になる木と、まわりの景色を入れよう
土や植生、動物など自然環境を調べよう
どんな資源があるか調べよう
「くらしのしくみ」を考えよう
まず家と畑、植栽の位置を決めよう
「水の流れ」を考えよう
「エネルギーの流れ」を考えよう
不都合がないかを確認しよう
自分たちのくらしを「小さな地球」に
著者等紹介
四井真治[ヨツイシンジ]
1971年福岡県生まれ。信州大学農学部森林科学科、農学研究科修士課程にて緑化工学を学ぶ。緑化会社にて営業・研究職に従事。その後長野での農業経営、有機肥料会社勤務を経て2001年に独立。土壌管理コンサルタント、パーマカルチャーデザインを主業務としたソイルデザインを立ち上げ、愛知万博のガーデンのデザインや長崎県五島列島の限界集落再生プロジェクト等に携わる。2007年に長野県高遠町から山梨県北杜市へ移住。日本文化の継承を取り入れたくらしのしくみを提案するパーマカルチャーデザイナーとして、国内外で活動
宮崎秀人[ミヤザキヒデト]
1972年東京都生まれ。東海大学教養学部芸術学科卒業。立体造形、アニメーションの美術などを手がけるかたわら、絵本を製作
畑口和功[ハタグチカズノリ]
日本大学芸術学部写真学科卒業、大阪高島屋宣伝部入社、その後イタリアに渡りスタジオをミラノに開設。在伊37年を経て現在八ヶ岳山麓に移住。日本広告写真家協会会員、大阪芸術大学短期大学部客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Aya Murakami
takao
モリー
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