天敵利用の基礎と実際―減農薬のための上手な使い方

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天敵利用の基礎と実際―減農薬のための上手な使い方

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  • サイズ B5判/ページ数 190p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784540141669
  • NDC分類 615.86
  • Cコード C2061

出版社内容情報

施設の天敵「製剤」と露地の土着天敵。アプローチが異なるそれぞれの天敵利用の実際を再整理し、間違いのない活用法を紹介。

根本久[ネモトヒサシ]
元埼玉県農林総合研究センター。農学博士。保全生物的防除研究事務所を主宰。

和田哲夫[ワダテツオ]
1952年生。?アリスタライフサイエンス勤務。

内容説明

施設と露地、作物ごとに天敵活用の基礎を整理、間違いのない活用法、減農薬につながる具体的各種技術を紹介。躍進著しいスペイン、国内の先進事例を多数収録。主要害虫別のバンカー法一覧や天敵類の放飼・効果確認法、天敵・害虫別索引など付録も充実。天敵活用による新しい防除段階を画す一冊。

目次

第1章 欧米と日本の天敵利用(総合的有害生物管理とは;農薬のリスク認識とその規制―天敵利用の背景史;欧米での天敵利用;日本での天敵利用)
第2章 天敵利用の基本―どうすればうまく使いこなせるか?(露地と施設で異なる病害虫管理;施設栽培の病害虫管理のポイント;露地栽培での防除戦略;施設栽培での防除戦略)
第3章 天敵利用の実際(施設栽培;露地栽培)

感想・レビュー

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150betty

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(☆3)今夏、ナスにわいたアブラムシをてんとう虫の幼虫が異様な速度で食べ尽くしてほぼ一日でナスから駆逐したんだけど、天敵が住み続けられる環境、ヤブなどを周囲に用意しておくことが必要というのは確かにその通りだよね。まぁ、そこから害虫も来るよねというのは置いておいて。ただ非常に面白いテーマなんだけど、これを実践できる農家なんてどれだけ居るんだよと個人的には感じる。2016/06/20

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