農学基礎シリーズ<br> 果樹園芸学の基礎

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農学基礎シリーズ
果樹園芸学の基礎

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  • サイズ B5判/ページ数 206p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784540112041
  • NDC分類 625
  • Cコード C3361

目次

第1章 果樹園芸の起源と特徴
第2章 果樹の種類・品種と育種
第3章 果樹栽培の適地と開園
第4章 果樹の成長と生産力
第5章 果樹の成長と栽培
第6章 施肥と土壌管理
第7章 生理障害、自然災害、病虫害の防除
第8章 整枝・せん定

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

makio37

6
仕事読み。一年生作物である野菜と異なり、永年生作物である果樹では果実の成長とともに樹体成長も確保しなければならない。特に春から夏は、新梢の成長と果実の成長が同時に進行しており、限られた光合成産物を器官間で奪い合う競合が避けられないようだ。さらに、前年の貯蔵養分による発育から、本年の葉の光合成養分による発育へと移行する養分転換期は、樹にとって生理的に不安定な時期で、花や幼果と枝梢との養分競合が発生しやすい、とある。果樹では農家の経験と勘に頼らざるを得ない、という背景はこの辺りにありそうだ。2020/03/20

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