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目次
昭和五三年(一九七八)八月「あるくみるきく」一三八号 一枚の写真から―渚にて
昭和四五年(一九七〇)八月「あるくみるきく」四二号 西日本の窯場をたずねて
昭和四六年(一九七一)一〇月「あるくみるきく」五六号 南日本の窯場をたずねて
昭和四七年(一九七二)一一月「あるくみるきく」六九号 中部日本の窯場をたずねて
昭和四八年(一九七三)五月「あるくみるきく」七五号 竹細工をたずねる1
昭和四九年(一九七四)二月「あるくみるきく」八四号 東日本の窯場をたずねて
昭和三七年(一九六二)一〇月 宮本常一が撮った写真は語る―熊本県上益城郡・蘇陽峡
昭和四九年(一九七四)一二月「あるくみるきく」九四号 竹細工をたずねる2
昭和五三年(一九七八)一月「あるくみるきく」一三一号 篭作り入門記
著者等紹介
田村善次郎[タムラゼンジロウ]
1934年、福岡県生まれ。1959年東京農業大学大学院農学研究科農業経済学専攻修士課程修了。1980年武蔵野美術大学造形学部教授。武蔵野美術大学名誉教授。文化人類学・民俗学。大学院時代より宮本常一氏の薫陶を受け、国内、海外のさまざまな民俗調査に従事。『宮本常一著作集』(未來社)の編集に当たる
宮本千晴[ミヤモトチハル]
1937年、宮本常一の長男として大阪府堺市鳳に生まれる。小・中・高校は常一の郷里周防大島で育つ。東京都立大学人文学部人文科学科卒。山岳部に在籍し、卒業後ネパールヒマラヤで探検の世界に目を開かれる。1966年より近畿日本ツーリスト・日本観光文化研究所(観文研)の事務局長兼『あるくみるきく』編集長として、所員の育成・指導に専念。1979年江本嘉伸らと地平線会議設立。1982年観文研を辞して、向後元彦が取り組んでいた「(株)砂漠に緑を」に参加し、サウジアラビア・UAE・パキスタンなどをベースにマングローブについて学び、砂漠海岸での植林技術を開発する。1992年向後らとNGO「マングローブ植林行動計画」(ACTMANG)を設立し、サウジアラビアのマングローブ保護と修復、ベトナムの植林事業等に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。