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目次
昭和五三年(一九七八)五月「あるくみるきく」一三五号 一枚の写真から―村の鍛冶屋
昭和四二年(一九六七)一二月「あるくみるきく」一〇号 十津川・熊野
昭和四三年(一九六八)一〇月「あるくみるきく」二〇号 奈良盆地
昭和四三年(一九六八)一二月「あるくみるきく」二二号 伊勢志摩
昭和四四年(一九六九)四月「あるくみるきく」二六号 琵琶湖―湖畔の生活詩
昭和六三年(一九八八)一二月「あるくみるきく」二六三号 雑木林のあった村
昭和四五(一九七〇)六月「あるくみるきく」四〇号 京都の年輪をかぞえる
昭和四九年(一九七四)七月「あるくみるきく」八九号 紀ノ川にそって
昭和四〇年(一九六五)四月/昭和四三年(一九六八)一〇月 宮本常一が撮った写真は語る―奈良県大塔村篠原
昭和五〇年(一九七五)一二月「あるくみるきく」一〇六号 高野山断章
著者等紹介
田村善次郎[タムラゼンジロウ]
1934年福岡県生まれ。1959年東京農業大学大学院農学研究科農業経済学専攻修士課程修了。1980年武蔵野美術大学造形学部教授。武蔵野美術大学名誉教授。文化人類学・民俗学。大学院時代より宮本常一氏の薫陶を受け、国内、海外のさまざまな民俗調査に従事。『宮本常一著作集』(未來社)の編集に当たる
宮本千晴[ミヤモトチハル]
1937年、宮本常一の長男として大阪府堺市鳳に生まれる。小・中・高校は常一の郷里周防大島で育つ。東京都立大学人文学部人文科学科卒。山岳部に在籍し、卒業後ネパールヒマラヤで探検の世界に目を開かれる。1966年より近畿日本ツーリスト・日本観光文化研究所(観文研)の事務局長兼『あるくみるきく』編集長として、所員の育成・指導に専念。1979年江本嘉伸らと地平線会議設立。1982年観文研を辞して、向後元彦が取り組んでいた「(株)砂漠に緑を」に参加し、サウジアラビア・UAE・パキスタンなどをベースにマングローブについて学び、砂漠海岸での植林技術を開発する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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きいち