内容説明
かわいくて、甘くおいしいミニトマト。いまでは、お弁当や料理の飾りにかかせない野菜だ。でも、このちっちゃなちっちゃなトマト、いったいどうやってこんなに小さくしたのかな?もともと小さな種類があったのかな?さぁ、自分で育てて、そんなミニトマトの秘密を探ってみよう。
目次
服をよごさずに、ひとくちで食べられるトマト
ふつうのトマトが小さくなった?それとも…?
狐のしっぽみたいにたわわに実って、1本の樹から数百個!
熱帯アンデスの高山で光をあびて育つ
ミニトマトの品種いろいろ
ミニトマトの栽培ごよみ
プランターで育てよう。苗を植えよう!
仕立て方を決めたら、わきめもふらずわき芽つみ!
花が咲いた!かわいい実がついてきた!
生育診断をしよう!こんなときどうする?
さぁ!いよいよ収穫だ!
タネをとろう!タネをまこう!
病気や害虫からトマトを守ろう!
養液栽培に挑戦!だれがいちばんたくさん獲れるかな?
カラフル!キュート!ミニトマトを食べよう!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Aya Murakami
48
図書館本。 ミニトマトが世に出たのは意外と遅い1982年(スイート100)だそうです。私が生まれる4年前か…。野生種に近いと思っていましたがごく最近誕生したのですね。そしておばあさんが食べたと思われる昔のトマトはピンクでデカかったそうな…。デカいトマトとミニトマトは種の付き方が違う。ミニトマトの種が入った部屋は2つだそうです。意識しなかった。 トマトが初めて調理されたのはオランダ…。イタリアじゃないのですね。2024/08/31
Hiroki Nishizumi
2
そうだったのか、1982年にアメリカで育成された品種から発展したのか。すっかり一般的になったな。2024/12/28
訪問者
2
やはりミニトマトぐらいから始めるのが一番良いのかも。2021/08/15
もりたけ
1
川路児童クラブ紹介2011/07/29