目次
白昼堂々と羽化したニイニイゼミ
庭で見られるセミの種類・鳴声は?
掘り当てたセミの巣穴と幼虫のふしぎ
羽化終了までの数時間におよぶドラマ
巣穴を出た幼虫の羽化までの行動は?
セミの好みの木とオーケストラの時間は?
どうやって枝の中に卵を産むの?
じつに精巧な産卵管のつくり
産卵から約一年後の孵化
最初の試練、孵化後の脱皮
地面に降りた幼虫の行動とその後?
庭で見られた虫たちの生活史〕
著者等紹介
佐藤信治[サトウノブハル]
1924(大正13)年生まれ。1944(昭和19)年、旧制武蔵工業専門学校卒業。日本車輌(株)東京支店技術部、日本濾過器(株)などで長らく機械設計の仕事に携わる。そのかたわら、埼玉県浦和市(現さいたま市)の自宅の庭(ミニサンクチュアリ)を舞台として、そこにきた虫たちや野鳥、庭の草花などの観察を、自分の子どもたちや孫たちと一緒に40年あまりにわたって継続する。虫や鳥の観察にあたっては、小学生のころから扱いはじめたカメラを駆使して、ファインダーを通してクローズアップされる、いのちの動きやドラマを子どもたちとともに探究し続ける。1972年「庭の蝉」で映画教育協会文部大臣賞受賞。1999(平成10)年歿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Sara
11
【5才】毎日セミとって、毎日色んなセミの本読んで、それでもまだまだ毎日色んな発見があって、セミって奥深い(^^)今日はこの本を眺めながら、さらが、ふと、「ニイニイゼミの下の羽って黒いんだー!」と驚いていました。ほんとだー!他のセミは上の羽と下の羽同じ色同じ柄なのにねえ!2021/08/29
遠い日
7
「写真絵本 ぼくの庭にきた虫たち」シリーズ3。ドラマティックなのは、何と言っても羽化のようす。薄緑に透き通った羽の神秘。子どもたちと、細かな観察をつぶさに記した本書のどの写真も、知っていることに上書きされるほどすばらしい。2019/06/25




