つくってあそぼう<br> ピクルスの絵本

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つくってあそぼう
ピクルスの絵本

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  • サイズ A4判/ページ数 36p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784540082146
  • NDC分類 K596
  • Cコード C8777

内容説明

ハンバーガーにはさむとおいしいピクルス。ちょっとすっぱかったり、ほんのり甘かったり、いろんな味がある。ピクルスは西洋の漬けものだ。漬けものというと日本の食べものというイメージがあるけれど、ヨーロッパや中国、アジアの国々にも漬けものがあるんだ。この巻では、世界のいろんな漬けものについてみていこう。発酵・酢漬けピクルス、ザワークラウト、泡菜。ふだん食べたことのない世界の漬けものをつくって、新しい味にチャレンジ。

目次

ヨーロッパの漬けものvsアジアの漬けもの
ピクルスは、つまり漬けものという意味
アジアの漬けもののルーツは中国
アジアの漬けものは、こんなに多彩!
世界の漬けものいろいろ
ピクルス、泡菜、乳酸発酵でなにが起きる?
まず手順をおぼえよう!
発酵ピクルス(きゅうり)をつくってみよう
酢漬けピクルス(きゅうり)をつくってみよう
酢漬けピクルス(ミックス野菜)をつくってみよう
ザワークラウトをつくってみよう
ザワークラウトをおいしく食べよう
発酵漬けもののビンづめ保存法
泡菜をつくってみよう
泡菜を使った料理をつくってみよう

著者等紹介

みやおしげお[ミヤオシゲオ]
宮尾茂雄。1949年富山県生まれ。1973年東京農工大学農学部卒業。1973年東京都農業試験場食品研究室。1990年東京都立食品技術センター副参事研究員。2003年より四川大学(中国)・食品系客員教授。2008年より東京家政大学食品加工学研究室教授。農学博士。1996年「漬物の微生物制御に関する研究」で日本食品科学工学会学会賞(技術賞)。2003年「漬物の品質安定化における総合的微生物制御に関する研究」で日本食品保蔵科学会学会賞

かわむらふゆみ[カワムラフユミ]
1964年東京生まれ。多摩美術大学デザイン科グラフィックデザイン専攻卒業。擬人化好きのイラストレーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

訪問者

5
そう言えば一時期、成城石井のガーキンの瓶詰ピクルスをよく買っていた。10ページの写真を見て思い出した。2022/02/05

みなみ

2
ピクルスとはそのまんま漬け物なのか…世界中の色々な漬け物が出てきて面白い。ピクルスとザワークラフトなら作れるなあ。2018/01/15

しまめじ

2
ピクルスの歴史から始まってピクルスからザワークラフトの作り方が原理と一緒にがっつり載っている絵本。作り方がすごい本格的なのに加え、中国の無酸素発酵のつけものの作り方まで掲載されているのには驚くばかり。世界各国の漬物がいろいろ載っているのも面白い。ピクルスは割と作りやすくて自分好みの味にしやすいので面白そうですね。このシリーズの中ではかなりマニアックなうちに入る本だと思う…凄いよホント。2014/01/07

yumiha

1
奥が深いぞ、ピクルス。ここ数年自己流のピクルスを朝食に添えているが、そんなもんは、ピクルスのほんの一端だった。知らんことだらけだった。2011/12/23

botan

0
農文協から出ているこのシリーズ、児童書のカテゴリーながら情報量が多くて、本の作り手側の情熱と深い知識を感じる。「〜だよ。」みたいなフレンドリーな口調でサラリと専門的なことを語る全編。漬物の歴史から乳酸発酵について、ピクルス(漬物)のレシピやその漬物を使った料理や食べ方に至るまで、幅広く網羅。とりあえずこのシリーズのリストを控えておいて、知りたいことがあればシリーズ中にないかまず確認したいくらい、よくまとめられた内容だと思う。2014/08/25

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