おもしろふしぎ日本の伝統食材〈10〉海そう―おいしく食べる知恵

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  • サイズ A4判/ページ数 32p
  • 商品コード 9784540081736
  • NDC分類 K596
  • Cコード C8777

内容説明

調理法によって異なるおいしさ、漬けたり干したりすることでつくられるおいしさ、ほかの食材と出合ってうまれる味わい。素材とのつきあい方が深まる、広がる!その地方・地域だけにみられる食材や食べ方、季節限定のおいしさ、地方品種や料理が生まれた背景にびっくり、感心!下ごしらえから切る、煮る、蒸す…など。なぜそうするのか、調理法の意味も押さえて納得、合点、たのしくつくる!伝統の味を現代の味に変えるひと工夫や、伝承を発展させたオリジナルの創作レシピも紹介。これからの食文化を担う子どもたちへのメッセージ。

目次

日本人は海そうをどう食べてきたのか
こんなに食べてきた海そう図鑑
ミネラルたっぷり煮ものの主役に
食感が楽しいあえもの
磯の香りただよう汁もの
お祭りごはんにも、ふだんにも
うれしいおやつにも変身
21世紀料理

著者等紹介

おくむらあやお[オクムラアヤオ]
奥村彪生。1937年和歌山県生まれ。日本で唯一の伝承料理研究家。古代から現在まで、日本人は何をどう食べてきたのかを研究する。奥村彪生料理スタジオ「道楽亭」主宰。飛鳥・奈良時代から江戸、明治、大正ならびに昭和の戦後、漫画「サザエさん」などのさまざまな料理を復元。世界の民族の伝統料理にも詳しい。神戸山手女子短大ならびに神戸山手大学教授、奈良女子大学非常勤講師を歴任。現在、大阪市立大学生活科学部および大学院非常勤講師。平成12年度和歌山県民文化賞受賞。NHK「きょうの料理」にも出演

中川学[ナカガワガク]
1966年生まれ。浄土宗西山禅林寺派の僧侶でイラストレーター。京都のお寺にて、公告や本の挿し絵など手がけつつ、東洋や仏教に材をとった作品を制作。2005年、美術出版で名高いドイツのTASCHEN社発行の、今世界で注目すべきイラストレーターを紹介した本『ILLUSTRATION NOW!』に選ばれ掲載される。また2007年、ロンドン発の雑誌『monocle』の表紙絵を手がけるなど、海外でも活躍中

萩原一[ハギワラハジメ]
1941年静岡県生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒業。料理写真家・安室久光氏に師事し、以後フリーとなる。料理写真を中心にコマーシャル写真、雑誌等で活躍し、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

fumikaze

5
児童書。海藻の種類、調理法など書かれていて、写真や絵もあるので分かり易い。見ていると自然と海藻を食べたくなる。(船橋西図書館)2025/12/29

うさっぴ

2
海そうにこんないっぱい種類があるのかとびっくりしました。2015/10/28

ワタナベ読書愛

0
2009年刊行。日本で豊富に取れ、昔から食べられてきた海藻類の種類と代表的な調理法、自宅でできるレシピが山盛り。お馴染みの昆布、ワカメ、ヒジキの他に、実にたくさんの海藻類があってびっくり。海なし県出身には未知の食材が満載。個人的なびっくりポイントは、生のヒジキは「固くて渋みがあり」下処理に大変な手間がかかること。生ヒジキと、乾燥ヒジキは完全に別物だと勘違いする見た目の差。この世の中は、身近な食材ひとつにおいても知らないことだらけだ。若い人(子どもたち)に受けるように、全力で工夫した現代的なレシピも愛情だ。2024/05/18

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