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養護教諭が担う「教育」とは何か―実践の考え方と進め方

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  • サイズ B6判/ページ数 238p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784540081668
  • NDC分類 374.9
  • Cコード C0037

目次

実践から理論構築を
第1部 養護教諭実践の考え方(養護教諭実践の本質;養護教諭実践の構造;養護教諭実践の領域)
第2部 養護教諭実践の進め方(健康実態をとらえ、発信し、取り組む;保健室実践をどう進めるか;健康についての認識と行動に働きかける;保健の自治的・文化的活動を育てる;通信実践としての保健だより;保健行事・活動の組織的展開に取り組む)
実践から学び合うために―実践記録の書き方と実践検討のしかた

著者等紹介

藤田和也[フジタカズヤ]
1944年、大阪府大阪市生まれ。1969年、東京教育大学(現筑波大学)大学院体育学研究科(健康教育学専攻)修了。1972年に一橋大学保健センター専任講師、1986年に助教授、1989年に教授を経て、2008年3月に一橋大学大学院社会学研究科を定年退職。現在、一橋大学名誉教授。養護教諭のための雑誌『保健室』(農文協)の常任編集委員。1970年以降、現場の養護教諭が集う教研やサークルの実践交流の場に参加しながら、養護教諭の実践理論の教育論的構築をめざして研究を続ける。また、1990年4月より2年間、カリフォルニア大学サンフランシスコ校及びバークリー校に留学し、アメリカの学校保健及びスクールナースについて研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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