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目次
第1章 どう理解し、発達にあった支援ができるか―課題の違いを小中高の実践事例に学ぶ(小学生 居場所づくり、友だちづくりをどうするか―「しんどい」と教室を飛び出してしまう藍さん;中学生 腕力もつき、異性も意識するようになってきて―暴力的なトラブルが増えた創君のサポート;高校生 自分の障害と向き合い、コントロールするために―徹の自立を支援する)
第2章 診断が変わるケースへの対応―「障害」どはなく、ありのままのその子と向き合う(この子は何かあるかも…―桃子との出会い;桃子の荒れがはじまった!;桃子の気持ちを理解するために ほか)
第3章 専門医に聞く支援のあり方と対応のポイント(ADHD(注意欠陥/多動性障害)とは
ADHDは鑑別診断がむずかしい障害―他の発達障害との共通点と相違点
どんな支援ができるのか―考え方と接し方の実際 ほか)
著者等紹介
津島道子[ツシマミチコ]
小学校養護教諭
坂本友子[サカモトトモコ]
中学校養護教諭
福山明日香[フクヤマアスカ]
高等学校養護教諭
村中哲之助[ムラナカテツノスケ]
小学校教諭
川上俊亮[カワカミシュンスケ]
医師、小児科専門医。山形大学医学部卒業。京都大学医学部付属病院小児科での研修を経て、2007年より東京都立梅ヶ丘病院に勤務
市川宏伸[イチカワヒロノブ]
医師、医学博士。1945年生まれ。東京大学大学院薬学研究科修士課程修了、北海道大学医学部卒業。東京医科歯科大学神経精神科での研修での研修をへて、1982年より東京都立梅ヶ丘病院勤務。1998年より同病院副院長、2004年より同病院院長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。