食農で教育再生―保育園・学校から社会教育まで

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食農で教育再生―保育園・学校から社会教育まで

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  • サイズ B6判/ページ数 245p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784540063046
  • NDC分類 374.97
  • Cコード C0037

内容説明

保育園、小中学生からニートの若者やおとなまで、食と農に触れ、学び、行動することによって新たな自分を発見、心もからだも開放されていく…。人と人、人と地域の関係力を回復させる多様な実践例を掲載。

目次

1 地域における食と農の実践(若者の社会的自立と食農体験;ニワトリから学んだ一年間の食農教育―山村留学「暮らしの学校だいだらぼっち」の実践から;都市・農村交流から食農体験を現代に問う―野の文化学習会の実践から ほか)
2 保育園や学校における食と農の教育実践(親子の絆を深める食と農の体験学習―保育園における食農体験;行動主体形成の教育と小学校食農教育実践;学校における食育・食農教育実践の現状)
3 これからの食育・食農教育(持続可能な社会を築く食環境の学習―現代の食環境教育論;なぜ学校や社会で食と農を結びつけるのか―食と農の学習論の現代的意義と課題;食育・食農教育の可能性―学校・地域・家庭・NPOの連携)

著者等紹介

鈴木善次[スズキゼンジ]
大阪教育大学名誉教授、前日本環境教育学会会長

朝岡幸彦[アサオカユキヒコ]
東京農工大学大学院共生科学技術研究院助教授、日本環境教育学会事務局長

菊池陽子[キクチヨウコ]
NPO法人生活文化・地域協同研究会(埼玉)代表

野村卓[ノムラタカシ]
農林水産省農業者大学校非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Bon Voyage

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大学の課題のための知識補強に。 少子高齢化、過疎化のこのご時世にいかに環境教育を行っていくのか。 なかなか今の子どもたちは農地にも行く機会がないだろうし。 幸いにも自分はそういった経験もあったし、現在はそれに関することも学んでいる。 小さい頃からの自然での経験は大切だ。2016/04/19

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