内容説明
しぜんの畑は、みんなの畑。パワフルな土のちからとふしぎがいっぱい。
著者等紹介
竹内通雅[タケウチツーガ]
1957年長野市生まれ。第3回ザ・チョイス年度賞大賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yomineko@ヴィタリにゃん
53
四季が素晴らしいおたねさんの畑✨✨✨夏野菜が畑から飛び出す絵は「まねきねこだ!」を彷彿とさせる😊豪快で素晴らしい絵です😊冬はちょっと寂しいですね。でも冬野菜も大好きです😊2025/03/23
かおりんご
22
読み聞かせ(129)絵本。なんだろう?とっても不思議。子供たちは、おたねさんをお化けだという。種なんだよね?2017/09/12
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
13
迫力あるおたねさんの畑。春に芽をだすおたねさん(おばけみたい)が夏、秋と大きくなり、冬になる頃畑を飛び出していく。1年の間に生きものたちも集まり、より豊かになる畑。飛び立ったおたねさんたちは、新しい畑に芽を出してくれるだろう。2021/11/03
じょうこ
11
絵本読み友の3歳男児。保育園でよく手にする絵本が、この「おたねさん」だそう。お母様が早速入手され、私は訪問する度に見せてもらう。土や光、野菜たちが力強く、明るく、描かれ、生命あふれる絵本。お母様は私がスズキコージさん等、タッチあふれる濃い絵本を持ってきてくれるからその影響だと思う、と。嬉しいお言葉。シンプル&くっきり絵本が多くなった中、人の指や手から生まれた力強いタッチや色の絵本は心が動く。竹内さん、応援したい。残していきたい超オススメ絵本。2023/12/27
anne@灯れ松明の火
8
南の隣市で。タイトルに惹かれて。絵がダイナミック。ちょっと思っていた感じとは違ったな。2014/09/20