目次
第1幕 食農保育の発端(シナリオ「たべる、たがやす、そだてる、はぐくむ食農保育の実践」;カメラを通して見た子どもたち;園庭をガッガッと掘り起こした―園庭を変えることは保育内容が変わること)
第2幕 食農保育の実践(「食農保育」の大きな可能性;食農保育の実際;園児の稲作りと子どもたちの変化 ほか)
第3幕 食農保育の展開(詩的瞬間を生きる子どもという表現者たち―菜園アートの誕生;参加型学習と食農保育の意義;「作って食べる」ことの根源性―小児栄養学の立場から見た食農保育 ほか)
著者等紹介
小林茂樹[コバヤシシゲキ]
1952年長野県生まれ。映像作家・小林大木企画
大木有子[オオキユウコ]
1954年群馬県生まれ。映像作家・小林大木企画
倉田新[クラタアラタ]
1958年東京都生まれ。元東村山市立第八保育園園長、東横学園女子短期大学保育学科専任講師
野村明洋[ノムラアキヒロ]
1964年埼玉県生まれ。東村山市立第八保育園園長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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