つくってあそぼう<br> こんにゃくの絵本

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つくってあそぼう
こんにゃくの絵本

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  • サイズ A4判/ページ数 36p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784540062193
  • NDC分類 K617
  • Cコード C8777

内容説明

三角おでんに、しらたき、田楽、玉の煮物にさしみはとろり、こんにゃくの食べ方もいろいろだ。プリプリとした歯ごたえで、どくとくのおいしさがたまらない、こんにゃく。もともとアクの多い芋から、えぐみをぬいてつくりだされた古い時代からある食べものだ。精進料理にもかかせないこんにゃくを自分でつくって、こんにゃくのひみつにせまってみよう。

目次

えぐい芋から、だれがこんにゃくをつくった?
できものにぬって薬に。精進料理では肉のかわり
中島藤右衛門が発明したこんにゃく粉の製法
中国料理のこんにゃくと江戸の『蒟蒻百珍』
農村の味だった、こんにゃくづくり
生芋こんにゃくに、白、黒、玉、糸といろいろ
こんにゃくをつくろう!
生芋こんにゃくをつくってみよう!
さしみこんにゃくは、秋の味覚!
いろいろなこんにゃくをつくってみよう!
糸こんにゃく、凍みこんにゃくをつくろう!
こんにゃくゼリーをつくってみよう!
こんにゃくで田楽、白和え、煮物、きんぴら
蒟蒻百珍とこんにゃくアイデア料理

著者等紹介

高畑浩之[タカハタヒロユキ]
1962年群馬県生まれ。東北大学農学部卒業。食品メーカーで調理食品や菓子の製品開発に従事した後、1991年に群馬県職員となり、群馬県農業技術センターで県産農産物の農産加工や分析評価に関する試験研究を担当

山崎克己[ヤマザキカツミ]
1954年東京都生まれ。漫画集『餃子読本』(思潮社)で日本漫画家協会賞優秀賞受賞。『おつきさまにきいてごらん』(文/山崎朋絵 赤ちゃん新聞)でGLO大会賞厚生大臣賞受賞。『ねんねこバスツアー』で小学館第3回おひさま大賞優秀賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Aya Murakami

62
図書館本。 コンニャクはミャンマーあたりが原産の模様…。しかし少数民族以外はあまり食べない。中国から伝来したが中国でも北京あたりではあまり食べない。しかし日本では年中食べてる。食文化って不思議だ。生芋がネズミをころすほどのえぐみがあるのはすごい(比喩かもしれないが)。植物の護身だろうね。2024/07/12

バニラ風味

9
こんにゃくの旬って、いつだか知っていますか?なんと、秋なのです。こんにゃくの元となる、こんにゃく芋は、そのままだとえぐくて、とてもじゃないけど、食べられた物じゃありません。そんなこんにゃく。いつ頃から食べられるようになったのか、その作り方、種類、食べ方などを紹介した、大人もびっくりの絵本です。イラストもとってもユニーク!10月、図書館との共催事業・絵本を楽しむ会で紹介予定。2014/09/10

青雲空

6
群馬の岩櫃山に行ったとき、道端に見慣れない植物が生えていて、グーグルレンズで調べたらこんにゃくだった。 それで気になり読んでみたら、こんにゃくの沼にはまりそうなくらい深い。現在は群馬が有名だが、こんにゃくの恩人は久慈郡に居た!2024/07/14

Hiroki Nishizumi

2
東南アジア原産か。見掛けも悪く触るだけでも痺れるものをよく食べようと考えたものだ。偶然ではなく悩みに悩んで苦心惨憺があったのだろうな。2025/04/08

ワタナベ読書愛

2
2007年刊行。蒟蒻芋から自宅で手作り蒟蒻を作る方法や、料理、蒟蒻の歴史や植物としての特性などを紹介した学習絵本。偶然、安く蒟蒻芋が手に入ったので、作ってみようと思い立ち、作ってから読んだ。制作時に感じたいろんな疑問が解決した。生の蒟蒻芋は殆ど毒扱いだが、手間暇かけて加工すると不思議な食べ物に変化する。これを発見した人は天才か、よほどのへそ曲がりか。故郷は東南アジアで、日本以外でも食べられているらしい。ほかにも薬として蒟蒻が使われたとか、知らない情報満載。あえて蒟蒻を調べようという機会もないので、是非。2021/12/22

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