百の知恵双書<br> 「日本の住宅」という実験―風土をデザインした藤井厚二

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百の知恵双書
「日本の住宅」という実験―風土をデザインした藤井厚二

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  • サイズ B5判/ページ数 166p/高さ 25cm
  • 商品コード 9784540050022
  • NDC分類 527.1
  • Cコード C0352

内容説明

一九二〇年代、今から八〇年以上も前にエコロジカルな実験住宅を繰り返し試行した一人の建築家がいた。その名は藤井厚二。日本の気候風土に適合した住宅とはどのような住宅か、畳と椅子の空間はどうしたら合理的に融合できるのか、日本の自然素材をこれからの住宅にいかに取り入れるか。西洋化一辺倒の時代思潮のなかにあって、藤井が追い求めた「我国固有の環境に調和し、その生活に適応すべき日本文化住宅」は、まさに現代住宅の課題として我々の前にある。藤井厚二の「日本の住宅」という実験から学ぶものは何か。

目次

第1章 日本の住宅をめざして(藤井厚二の生涯;時代背景;藤井はなぜ忘れられたのか;実験住宅)
第2章 日本の風土に適合した住宅(夏が厳しい日本の気候;環境共生住宅をどうつくるか;聴竹居に見る環境共生住宅;その他の住宅に見る環境共生手法;藤井の環境共生手法その後)
第3章 畳と椅子の融合(家族本位の合理的な平面;イス座とユカ座の融合;造りつけ家具;独立家具)
第4章 和風材料による内装(和風デザインの尊重;和風材料による内装;照明器具と天井でっザイン;藤井厚二の今日的意義)

著者等紹介

小泉和子[コイズミカズコ]
1933年、東京生まれ。生活史研究所主宰。昭和のくらし博物館館長。工学博士。日本家具・室内意匠・生活道具史専門(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

はる

1
パラパラと。専門的なことはさっぱり分からないけど、昭和初期の和洋折衷建築は素敵だ。聴竹居は細部まで洗練されている。2013/05/08

インテリ金ちゃん

0
大正、昭和初期にもエコ住宅の発想があったことに驚いた。椅子座の床の間に感激!今の視点で見ても斬新。2014/09/23

ホンドテン

0
図書館で。聴竹居については森美術館(2018)の展示で知ったが、表紙の写真で思い出したのはそれだけ印象深かったからか。先立つこと10年、大正年間に竹中工務店を主導した建築技術者の功績の検証と再評価を意図した一書。最近の知見だが建築家って家具デザインもするよね、藤井ばかりでなく。家具、照明の延長に居住空間、生活スタイルの設計があり、更に対峙とすべき「風土」がある当然の帰結か。タウトに酷評されたとはいえ洋式居間に接する畳のこあがりなんて実の気の利いている。実用では床下から屋根裏への通風による室温調整は先駆的。2020/01/31

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