内容説明
新鮮な味や香り、さわやかな色つや、水々しい歯ざわり―くだものをたべる時、いつしか夢やロマンに包まれます。この幸せに満ちたくだものを、絵とお話でお楽しみください。
著者等紹介
かこさとし［カコサトシ］
１９２６年福井県に生まれる。東京大学工学部応用化学科卒業。工学博士。化学会社勤務のかたわら、子ども会・絵画教育・演劇指導で童話・人形劇などを創作し、各地の伝承童戯・民俗説話の調査研究を行う。児童文化ならびに科学技術の教育相談所を主宰。日本化学会会員。子どもを守る会会員
村松ガイチ［ムラマツガイチ］
１９４８年東京都に生まれる。フリーのイラストレーター。広告から出版まで幅広く手がける
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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kaizen@名古屋de朝活読書会
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りんご、いちご、さくらんぼ、すいか、めろん、ばなな、ぱいなっぷる、ぶどう、みかん。ちいさいこどもが、くだものの名前、いろ、かたちを覚えるのにはよい。対象は３歳から５歳。絵本の作りがしっかりしているので、もう少し、大きい子のために、どんな木になるのかを踏み込んで記述するといいかも。2014/08/15
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