出版社内容情報
目からうろこワザ!梅干しはびんのまま干す、青梅とみそ・砂糖で万能調味料、青梅生ジュース等。
内容説明
これぞ、梅の魅力満喫の「目からウロコ」ワザ!びんに入れたまま干すだけでできる「びん干し梅干し」と梅料理。九州秘伝の万能調味料「梅酢みそ」。マヨネーズなんかメじゃないヘルシーさ。“ついで”にできちゃう「赤梅酢」「梅じそ」「紅しょうが」も利用度満点!青梅をつかったフレッシュジュース、ピクルス、塩水漬け…。
目次
「びん干し梅干しとその料理」(びん干し梅干し;梅肉変わり和え三種 ほか)
「梅酢みそとその料理」(梅酢みそ;梅酢みそをつかっていろいろ ほか)
「青梅をつかって」(塩水漬け;梅酢じょうゆ ほか)
これぞ梅ぢからびん干し梅干しと梅酢みそのススメ(「びん干し梅干し」はこうして誕生した;だれでもできるびん干し梅干しのつくり方 ほか)
著者等紹介
藤清光[トウセイコウ]
ふるさと料理人。1950年福岡市生まれ。地域の食材と調理法に興味をもち、実践的研究を続ける。食と健康をテーマにした講演会やテレビ・ラジオなどの料理番組では、博多弁をまじえたユーモアのあるトークと料理実演で人気を集め活躍中。中山美鈴氏とともに“ふるさと料理”の聞きとりを続けている。実家は博多の老舗の寿司屋
中山美鈴[ナカヤマミスズ]
食文化研究家。1958年福岡市生まれ。西南学院大学文学部英文学科卒業。ミニコミ誌の編集発行人などを経て、1995年に「食・生活文化研究所エリス」を設立。九州を拠点に、地方文化と人、風土、食についての取材活動とともに、各地に伝わる“ふるさと料理”の聞きとりを続けている
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