目次
世界中の古代文明で食べられていた雑穀、アワ、ヒエ、キビ
縄文人も食べていたアワ、ヒエ、キビ
たくましくてよく実る強い作物
雑穀を食べている人は長生き?
いろいろな形、いろいろな穂
さあ育ててみよう(栽培ごよみ)
小さいタネをじょうずにまこう
ヒエをミニ水田で育ててみよう
鳥、害虫、病気
プランターでつくろう。穂がでた!花が咲いたよ!
さあ、収穫だ!
穂を脱穀すると小さなつぶつぶ
カラをとりのぞいて、きれいに変身しよう
むかしながらの雑穀ごはんをつくってみよう
おやつをつくろう。キビだんごにアワもち
著者等紹介
ふるさわふみお[フルサワフミオ]
1928年、群馬県生まれ。盛岡農林専門学校卒業。元岩手県立農業試験場長、元岩手県農業大学校副校長。畑作物・雑穀研究家、郷土食・郷土資料研究家
おいかわかずや[オイカワカズヤ]
1956年、岩手県生まれ。岩手大学農学部卒業(遺伝育種学)。旧岩手県農業試験場で畑作物の栽培体系研究や豆類の育種に従事。専門技術員として作物の技術指導にあたる。現在は岩手県農業研究センター保鮮流通技術研究室長
さわだとしき[サワダトシキ]
1959年青森県生まれ。阿佐ヶ谷美術専門学校卒業。デザイン会社K2勤務を経て独立。絵本「アフリカの音」(講談社/96年日本絵本賞)、「ほろづき」(岩崎書店)。共著に「てではなそう・きらきら」(小学館/第8回日本絵本賞読者賞)など
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。