内容説明
社会保険労務士試験は、選択式の試験である。択一式問題で合格基準を上回りながら選択式問題で「1点差」に泣く多くの受験生に、受験界のカリスマ講師2人が贈る「選択式」必勝法!7年分の過去問題が付き、反復実践演習もできる!新たに「平成25年労災の解法」を収録!
目次
第1編 選択式で合格を呼び込むテクニック(選択式問題を解くためのテクニック;実際に選択式問題を解いてみよう!;合否を分ける選択式問題に対する取り組み方;本書で紹介したテクニックを本試験問題に応用してみよう!―平成23年労災保険法、平成24年社会一般、平成25年労災保険法の解法)
第2編 過去問題と解答
著者等紹介
北村庄吾[キタムラショウゴ]
1961年生まれ。熊本県出身、中央大学卒業。社会保険労務士・行政書士・ファイナンシャルプランナー。ブレイン((株)ブレインコンサルティングオフィス・総合事務所Brain)代表。平成3年に弁護士・税理士・司法書士などの国家資格者の総合事務所Brainを設立。現在、日本最大の社会保険労務士ネットワーク(PSR)を主宰。近年は年金問題にも積極的に取り組み、「年金博士」として、テレビ・雑誌で活躍中。クレアールアカデミー専任講師として、学習ノウハウをレクチャー
井上義教[イノウエヨシノリ]
1964年生まれ。東京都出身、大阪大学経済学部卒業。特定社会保険労務士、1級ファイナンシャル・プランニング技能士。オスピス社会保険労務士事務所代表。平成15年、大和銀行(現りそな銀行)を退職。金融機関での経験を活かし、数多くの中小企業の労務相談に当たっている。労務管理、社会保険、年金、助成金、退職金に関する各種セミナーや執筆の実績多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。