出版社内容情報
相続や終活の基本対策を知っていても、あいまいな知識のままでは現場で思わぬトラブルを招きかねません。
本書は、相続診断士が実際に関わった相談の「成功・失敗事例」をもとに、問題を解決へ導いた工夫や判断のポイントを詳しく紹介しています。
超高齢社会の3大課題である「争族・認知症・おひとりさま」の解決に向け、実際の対応事例から相続コンサルタントとして活躍するために必要な判断力と実践力を磨ける1冊です。
【目次】
まえがき
第1章 遺言書
事例1 笑顔相続のもとは公正証書遺言を贈ること
~養子縁組と公正証書遺言の相乗効果………………………………………………………大木 茂行
事例2 争いを未然に防ぐための対策!
~夫婦の想いを形にした相続対策…………………………………………………………大井 美紀子
事例3 離婚して離れた子どもと今の家族への想い
~現状把握とヒアリングが相続対策の第一歩………………………………………………髙橋 恭佳
事例4 遺留分侵害は必至。「争族」を防いだ付言事項
~「資産の8割が不動産。余命半年の父が遺した笑顔相続………………………………稲場 晃美
事例5 変わり続ける家族と見直されなかった遺言書
~余命宣告から始まった、変化する相続と承継のかたち…………………………………上田 静香
事例6 子どものいない夫婦の遺言に潜む二次相続の盲点
一つの相談から見えてきた、本当に必要な相続対策………………………………………森 寛司
第2章 不動産
事例7 実家を売っただけで重税に
~相続登記の判断が招いた譲渡所得課税の落とし穴………………………………………岡市 勝成
事例8 手放したくても手放せない相続不動産の出口戦略
~相続人が納得して判断できる状態をつくる………………………………………………棚澤 裕也
事例9 「相続しても困るだけ」と言われた実家
~負動産予備軍を生前整理した相続支援事例………………………………………………藤井 優里
事例10 時価評価と相続税評価額の乖離が招く遺留分リスク
~自宅不動産が資産の過半を占める家族における生前準備コンサルティング事例………乾 浩一
事例11 父からのプレゼント
~地積規模の大きな宅地の評価の活用で個人の「想い」を相続…………………………堀井 義明
事例12 長年放置された土地7筆の相続
~数次相続と親族間の疎遠を乗り越えた解決事例…………………………………………白石 裕
事例13 共有者1 1名、相続登記未了の空き家問題を解決
~相続診断士として果たすべき役割と使命…………………………………………………松山 尚登
第3章 保険・信託
事例14 生命保険信託活用での安心と遺言書の後悔
~国際結婚、再婚、未成年がいる相続などが絡み合う事例………………………………大塚 美樹
事例15 遺言×民事信託×生命保険のハイブリッド活用術
~年齢、資産状況、家族関係等を配慮して最善策を考える………………………………菅井 之央
事例16 投資信託を持つ高齢者の相続リスク
~「増やす資産」から



