出版社内容情報
平成21年の農地法の大改正以降、農業分野に参入する企業が増加し、令和7年には農地貸借の仕組みが大きく変わり、農地バンクを利用した貸借が可能になりました。今後の利活用が期待されます。
本書は、企業が農業参入するために必要な農業や農地に関する法律、制度を解説。また、法人設立後の運営に役立つ農薬取締法、食品衛生法、有機JAS制度等についても網羅しています。
【目次】
序章 農業を取り巻く最近の動向
第1節 新規就農者の推移
1 農外からの新規農業参入企業の増加
2 農外からの若年新規参入者数の増加(個人)
第2節 その他の農業に関する動向
1 構造改革特区へ(全国展開)
(1)農業委員会と市町村の事務分担
(2)農地所有適格法人(旧農業生産法人)の要件緩和
(3)農家レストランの農用地区域内設置容認
第1章 農業参入手続の基礎知識
序節 農業参入への第一歩~農業を始める前にまず必要なこと
1 事業プランを立てる
2 作物を選ぶ
3 農地確保
4 農地法の許可手続
第1節 農地法に関する基礎知識
1 農地法の許可とは?
2 農地とはどのような土地のことをいうのか?
3 どこに許可を申請すればよいのか?
4 許可を得るために必要な条件(許可要件)
(1)全部効率利用要件
(2)農地所有適格法人要件
(3)農作業常時従事要件
(4)地域との調和要件
第2節 農地所有適格法人に関する基礎知識
1 農業法人と農地所有適格法人
(1)農業法人の定義
(2)農地所有適格法人の定義
(3)農地所有適格法人の許可とは?
2 農地所有適格法人の要件
(1)法人の組織形態要件
(2)事業要件
(3)構成員要件
(4)役員要件
第3節 平成21年改正農地法に関する基礎知識(農地所有適格法人以外の法人による農地賃借規制の緩和)
1 概要
2 平成21年改正農地法による農地賃借等の権利を取得するための要件
(1)要件1 使用貸借による権利または賃借権の設定であること(農地法第3条第3項柱書)
(2)要件2 解除条件付きの契約であること(農地法第3条第3項第1号)
(3)要件3 地域において適切な役割分担を担うこと(農地法第3条第3項第2号)
(4)要件4 継続的かつ安定的に農業経営を行うと見込まれること(農地法第3条第3項第2号)
(5)要件5 業務を執行する役員が常時従事すること(農地法第3条第3項第3号)
3 農地の利用状況の報告
(1)勧告
(2)許可取消し
第4節 役所・官公署に関する基礎知識
1 農業委員会
(1)概要
(2)役割
(3)組織
2 市町村役所(市町村役所の農村振興課、産業振興課、農林水産課等)
3 農業普及指導センター
4 都道府県農業委員会ネットワーク機構(旧都道府県農業会議)
5 農業協同組合
6 農地中間管理機構
第2章 農業参入手続の実践
第1節 農業参入の3つの方法
1 新規に法人を設立し農地所有適格法人化する方法
(1)概要
(2)メリット
(3)デメリット
2 既存の法人を農地所有適格法人化する方法
(1)概要
(2
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