企業のためのリスキリング完全マニュアル ――仕組みの構築から、助成金の活用、人事制度の見直しまで

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企業のためのリスキリング完全マニュアル ――仕組みの構築から、助成金の活用、人事制度の見直しまで

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  • サイズ A5判
  • 商品コード 9784539731314
  • Cコード C2034

出版社内容情報

現在、すべての企業と従業員にリスキリングが求められています。一方で、「本当にスキルが身につくのか」「リスキリングに成功した人材は転職してしまうのでは」「大きなコストがかかるのでは」といった不信感を持っている経営者や従業員は少なくありません。
本書は、リスキリングにまつわる誤解を解き、業種・規模にかかわらずすべての企業で実行でき、業績向上に結びつけることができる、実践的かつ効果的なマニュアルです。


【目次】

第1章 リスキリングの基礎知識

1 リスキリングとは何か
? リスキリングとは何か
? リスキリングが注目される理由と背景
 ① 技術革新とIT人材の不足
 ② 業務に必要なスキルの変化
 ③ 「人的資本の情報開示」への対応
? リスキリングを後押しする行政の動き
 ① 労働者のスキルアップを支援する政府方針の公表
 ② IT人材・デジタル人材の育成を後押しする施策
 ③ 労働者の学び直しを支援する施策
 ④ 「人的資本の情報開示」がリスキリングを後押しする動き
2 海外のリスキリングの状況
? デンマークの取組み
? シンガポールの取組み
? 世界経済フォーラムにおける「リスキリング革命」の提唱
3 リスキリングに対する誤解とその解消
? 日本においてリスキリングが進まない理由
 ① 「従業員が高度なスキルを習得できるはずがない、高度なスキルを習得しても仕事の役には立たない」
 ② 「リスキリングは、優秀な従業員の退職を促すことになる」
? リスキリングに対する誤解とその解消
 ① 「リスキリング=デジタルスキルの習得」という誤解と解消方法
 ② 「リスキリングは『個人』で取り組むべきこと」という誤解と解消方法
? 転職リスクとの向き合い方
4 まとめ(選ばれる企業になるために)


第2章 リスキリングの効果的な進め方

1 リスキリングの進め方の概要
? リスキリングを進めるときのポイント
 ① 業務との関連性が強いスキルの開発・向上から始める
 ② まずは、多くの従業員を対象にして、広く、浅く進めていく
 ③ 向上したスキルを活かせる業務や機会を従業員に与える
 ④ 進捗状況のモニタリング、及び社外への情報開示を行う
? リスキリングを導入するステップ
2 経営トップの方針決定と社内への説明
? 経営トップの方針決定が、なぜ必要か?
? トップ方針の決定方法及び盛り込むべき内容
? 事業内職業能力開発計画の作成方法
? トップ方針の社内への説明
3 リスキリングの対象となるスキルの抽出
? リスキリングの対象となるスキルの要件
 ① 業務の見直しなどに活用できるスキル
 ② 習得したことを客観的に判断、測定することができるスキル
 ③ 世間で広く通用するスキル
? スキルの種類と抽出方法
 ① 社内業務遂行スキル(初級、中級)
 ② ポータブルスキル
 ③ 社内業務に必要な専門スキル
 ④ 世間で通用する専門スキル
 ⑤ 新業務の遂行に必要な専門スキル
 ⑥ 最先端の専門技術
? 職務調査の実施方法
■ステップ1:社内説明・体制づくり
■ステップ2:調査用紙の設計・配布
① シンプルな、記入しやすい質問項目に

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