介護事業所のカスハラ・問題職員対応術

個数:

介護事業所のカスハラ・問題職員対応術

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年10月12日 05時32分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784539731277
  • NDC分類 369.26
  • Cコード C2034

出版社内容情報

介護人材不足が深刻化する中、事業所には職員や利用者を確保するための生き残り戦略が必要だ。なかでも対策が望まれるのは、カスハラと問題職員への対応だ。これらの「人の問題」は、職員の志気や利用者の満足度にも直結する。放置すれば離職はもちろん、職場環境へのストレスを背景とした職員同士のハラスメントや利用者への虐待にもつながりかねない。本書では、介護事業所が直面する「人の問題」への実践的な解決策を提案する。


【目次】

はじめに
《クレーム対応レベル チェックリスト》
《問題職員対応レベル チェックリスト》

第1章 誰かの犠牲で、誰かの介護
1 怒りがすべてを焼き尽くすまで
2 崇高な理念、そこに脆さがある
3 姿勢が変わる、組織が変わる

第2章 カスハラ対策は技術であり、学ぶことができる
1 戦略の基本は「定め、対処し、そして手放す」
2 協議はしても、議論はしない
3 我が身は自分でしか守れない

第3章 「利用者だから許される」わけではない
1 「あれも、これも」と要求の尽きない在宅利用者
2 転倒事故における事業所への一方的な批判
3 外部専門家にサポートを依頼する

第4章 職場を分断させるクレーマー職員
1 職員がクレーマーとして立ちふさがる
2 いつ、いかなるときも職員と向き合う
3 退職勧奨はつらいからこそ経営者の役目

第5章 介護に希望を取り戻す
1 対外クレーム対応リスクに備える契約の構え
2 事業所内のルールを整備する
3 経験を事業の成長へとつなげる

おわりに

最近チェックした商品