悩める上司・人事担当者のための問題社員未満との付き合い方

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悩める上司・人事担当者のための問題社員未満との付き合い方

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  • サイズ 46判/ページ数 336p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784539730195
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C2034

出版社内容情報

解雇や懲戒に至るような「問題社員」ではないまでも、会社、上司、周囲に迷惑をかけたり、ミスを繰り返して仕事がすすまないなど、やっかいな存在の「問題社員〝未満〟」と言えるような社員に対して、上司や会社の人事部門がどう接していけば改善を図れるのか。
社会保険労務士、人事コンサルタントとしての著者の経験とエリック・バーンの「交流分析」の手法をベースに、上司・人事担当者が「問題社員〝未満〟」にどう向き合っていくべきかをわかりやすく説いた本。

内容説明

「辞めていただく」ほどではないけれど、周囲を振り回す「悩ましい社員」と心穏やかに向き合って価値ある時間を共有するための手引書。

目次

第1章 働く「空間」で今、何が起こっているのか
第2章 「問題社員“未満”」を取り囲む登場人物たち
第3章 “未満”対応の大前提
第4章 今、現場が「未満」とするタイプ別のアプローチ
第5章 社員と組織の未来をあきらめない人たれ
第6章 「問題社員“未満”」ケース別対応事例

著者等紹介

松下直子[マツシタナオコ]
株式会社オフィスあん代表取締役。株式会社人事のまなび場代表取締役。社会保険労務士、経営学修士(MBA)、国家資格キャリアコンサルタント、人事コンサルタント。神戸大学卒業後、江崎グリコ(株)に入社。新規開拓の営業職、報道担当の広報職、人事労務職を歴任。2004年に独立し、社会保険労務士、人事コンサルタントとして顧問先の指導にあたる。「人事屋」であることを生涯のライフワークと決意し、人事の学校(人事のまなび場“庵”)の主催や人事パーソン交流の場づくり、人事情報の発信など、幅広く人事の人材育成に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たこ焼き

7
良いチームの定義はリーダーが誤った判断をしようとしているときにメンバーがそれを指摘できるかどうか。いざというときに助けを求められるのも重要。あらゆる組織は[情報共有][貢献意欲][共通目的]の三要素を持つ。内製化は知見の蓄積をもたらすが管理コストがかかる。学びのための内製化はありだが、なんでも内製にすると組織が肥大化し管理工数が指数関数的に上がっていく。権限なく責任・責務が増えるとモチベーションが落ちる。パワハラを撲滅する理由は倫理的理由ではなく、職場環境が悪いと成果がでなくなるから。2024/02/04

maa

0
ダラダラ書いている本ではあるが参考になる点もあった。強調しているのは上司は孤独になってはいけないということ。問題未満社員が悩みを相談するふりをして他者や環境のせいにしていたら共感してはいけない。事実確認し、どうすればいいのか本人に考えさせる。こうすれば良かったなどの発言があったら共感する。本人の自信喪失があるなら業務を細かく分けて少しずつできたことを肯定する。本当に管理職を担うのならば、いい人ではなくいい上司を目指す。2024/07/20

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