病医院のための税理士の選び方がわかる本

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病医院のための税理士の選び方がわかる本

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  • サイズ A5判/ページ数 224p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784539729694
  • NDC分類 498.16
  • Cコード C2034

出版社内容情報

中小企業の経営者にとって、税理士は最も身近な相談相手であるといわれる。そしてそれは、医療業界にも当てはまる。毎月・毎年決まった実務(税務処理)をしてくれ、経営のコンサルティングもしてくれる税理士を経営参謀にあてがうのは自然の流れだ。
ところが、「医療業界専門」を標榜する税理士すべてが、医療業界ひいては病医院経営に詳しいわけではないという現実がある。
本書は、病医院に不利な処理がされているありがちな事例を斬りながら、病医院経営にとって本当に有効で、適切な対応とはどういうものかを解説している。病医院経営者にとっては、税理士を選ぶポイントが、また医療業界で活躍したい税理士にとっては、選ばれるためのヒントがふんだんに盛り込まれている。

内容説明

有能な税理士だからといって、医業経営に強いとは限りません。病医院経営において、適切で有利なアドバイスをしてくれる税理士とは…経営者が知っておきたい顧問選定のポイントを解説します。

目次

第1章 病医院にとって税理士は一番身近な相談相手だからこそ慎重に選ぶべき
第2章 顧問税理士は行政機関の不当と思われる指導から病医院を守ってくれているか
第3章 税理士にありがちな適切ではないアドバイス事例
第4章 税務申告や登記等は適正に行われているか
第5章 税務顧問の契約変更時に実際に発覚した事例紹介
第6章 顧問税理士は病医院経営について適切なアドバイスをしているか
終章 病医院経営に詳しい税理士の選び方

著者等紹介

西岡秀樹[ニシオカヒデキ]
税理士・行政書士。西岡秀樹税理士・行政書士事務所所長、一般社団法人医業経営研鑽会会長。昭和45年東京都生まれ。大原簿記学校に在籍中に簿財2科目に合格、同校卒業後一度に税法3科目に合格して税理士となり、医業経営コンサルタント会社勤務を経て平成12年に独立。平成22年に医業経営研鑽会(平成30年に一般社団法人化)を設立し、現在まで会長を務めている

中川祥瑛[ナカガワショウエイ]
CFP、税理士、医業経営コンサルタント。税理士法人総合経営サービス社員税理士、一般社団法人中小企業成長支援センター代表理事、一般社団法人ライフデザイン協会代表理事。石川県生まれ。所内では法人顧客・個人顧客問わず決算・申告最終チェック者として、節税対策・税務調査対応、相続対策に従事。各種セミナー講師も務める。相続分野では、家族信託、身元保証、高齢者への住まい紹介なども対応している。近年需要の多いバックオフィス改善(経理の効率化)についても経理周りのクラウド化、書類の電子化等を積極的に進めており、会計事務所の枠にとらわれないサービス提供を心掛けている。人材育成にも力を入れており、所内研修の講師も数多く務めている(累計1000回以上)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。