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出版社内容情報
働き方の変化を克服するモチベーション・マネジメント―その鍵は心理学にあった!
働き方改革、テレワーク、シニア活用、チーム制…昨今、個人の自律的なモチベーションが問われている。
本書では、産業・組織心理学や社会心理学の知見をもとに、個人やチームの自律的なモチベーションを高めるための方法を示す。
多様な働き方におけるシニア活用や、自律性を引き出すリーダーシップの在り方、組織で働く人々に生じる心理的落とし穴を理解し、自ら動く強い組織をつくる!
内容説明
人手不足、多忙化、テレワーク、シニア活用、チーム制…変わりゆく職場環境で求められる、働き方の変化を克服するモチベーション・マネジメント。心理的落とし穴を理解し、自律的モチベーションを引き出す!
目次
第1章 人々に迫り来る働き方の変化
第2章 自律的モチベーションが鍵を握る
第3章 多忙化が招く心理的落とし穴とその克服
第4章 心を疲弊させる感情労働と仕事の意義
第5章 シニア活躍のための心理的な鍵
第6章 チームのモチベーションを高める方法
第7章 チームに自律性を生み出す感謝の心
第8章 個人とチームの自律性を醸成するサーバント・リーダーシップ
著者等紹介
池田浩[イケダヒロシ]
1977年生まれ。2006年九州大学大学院博士後期課程修了博士(心理学)。日本学術振興会特別研究員、英知大学助教、福岡大学准教授を経て、九州大学大学院人間環境学研究院准教授。専門は、産業・組織心理学、社会心理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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