司法書士&行政書士に読んでほしい相続・贈与時の税務の話 (改訂版)

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  • サイズ A5判/ページ数 270p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784539727553
  • NDC分類 336.98
  • Cコード C2032

出版社内容情報

司法書士や行政書士にとっての相続・贈与に関わる業務としては、
主に遺言書の作成や登記手続があるが、相続税法・贈与税法上、
財産の引継ぎについて各種控除制度等が設けられている。
そのため、これらを無視して相続・贈与を進めることは
本来引き継げたはずの財産を損なう危険もあることから、
基本的な知識を押さえておくことが重要である。
 本書は、前著「司法書士&行政書士に読んでほしい会社設立時の税務の話」
と同じ著者陣が、相続・贈与の場面において司法書士・行政書士が押さえておくべき知識を
Q&A形式でわかりやすく解説。
また改訂にあたり、民法改正等を踏まえて、新しいQ&A を追加。
全面的に記述の見直しを行った。大好評書、待望の改訂版!

目次
第1章 相続発生後の税務の話
相続発生後の流れ / 相続税の計算方法 / 相続税の課税財産 /
課税財産の評価方法/ 遺産分割協議における税務上の注意点/ 
相続財産の売却時の税務の話/ 実務で直面する諸問題~相続発生後~

第2章 相続発生前の税務の話
贈与税の基礎知識/ 贈与税の特例/ 相続時精算課税制度/ 
贈与契約書作成時の注意点/ 遺言書作成時の注意点/ 
実務で直面する諸問題~相続発生前~

内容説明

相続・贈与税の課税関係、遺産分割や生前贈与の方法と税負担、遺言書作成上の留意点等、クライアントからよく聞かれる税務のポイントをQ&A形式でわかりやすく解説!

目次

第1章 相続発生後の税務の話(相続発生後の流れ;相続税の計算方法;相続税の課税財産;課税財産の評価方法;遺産分割協議における税務上の注意点;相続財産の売却時の税務の話;実務で直面する諸問題―相続発生後)
第2章 相続発生前の税務の話(贈与税の基礎知識;贈与税の特例;相続時精算課税制度;贈与契約書作成時の注意点;遺言書作成時の注意点;実務で直面する諸問題―相続発生前)

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