内容説明
土地評価に必須の「評価単位判定」の考え方がわかる。実務で頻出する案件を108のケースにまとめ、判断根拠を示しわかりやすく解説。
目次
序章 評価単位の判定と通達等の定め
第1章 隣接する異なる地目の土地(地目別評価の原則と例外)
第2章 宅地の評価単位(基本)
第3章 宅地の評価単位(応用)
第4章 貸家敷地と駐車場
第5章 私道と評価単位
第6章 農地等の評価単位
第7章 駐車場等の評価単位
第8章 共有・遺産分割と評価単位
第9章 物理的要因と評価単位
巻末資料
著者等紹介
清田幸弘[セイタユキヒロ]
ランドマーク税理士法人代表社員。税理士。立教大学大学院客員教授。1962年、神奈川県横浜市緑区の農家の長男として生まれる。明治大学卒業。横浜農協(旧横浜北農協)に9年間勤務、資産税専門の会計事務所勤務後、開業。現在は13の本支店に相続の無料相談窓口「丸の内相続プラザ」を開設し精力的に活動中。また、「丸の内相続大学校」の主宰を務める
田中泰男[タナカヤスオ]
ひかわの杜かんてい代表不動産鑑定士。早稲田大学教育学部卒、平成20年不動産鑑定士登録(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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