内容説明
オフィスワーク中心の職場における「サクサクこなす術」と「リスク回避のコツ」
目次
プロローグ
第1章 膨大な産業医実務を如何に優先順位付けするか?(リラックスした立ち位置を保つことから;産業医実務の全体像を見渡す ほか)
第2章 産業医の実務は就業上の措置が第一優先(高血圧の相談事例から;産業医実務で求められる機能とは? ほか)
第3章 産業医の頭痛の種はメンタルの相談(ある相談事例から;相談の対象はメンタルヘルス不調 ほか)
第4章 産業医実務はキケンが一杯?(メンタルヘルス不調に対する職場復帰支援の困難さ;メンタルヘルス不調の職場復帰支援の助言指導のコツ ほか)
エピローグ
著者等紹介
亀田高志[カメダタカシ]
株式会社健康企業代表・医師。1991年産業医科大学医学部卒。日本内科学会認定内科医、日本医師会認定産業医、労働衛生コンサルタント。日米大手企業の産業医を11年間経験した後、産業医科大学講師を経て、2006年から産業医科大学設立の株式会社産業医大ソリューションズの創業社長に就任。10期務めた後に2016年に退任、独立し現職専従。福岡産業保健総合支援センター産業保健相談員、国際EAP協会日本支部理事、日本産業衛生学会エイジマネジメント研究会世話人を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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