出版社内容情報
これまでに数多くの障害年金業務に携わってきた社会保険労務士が、
初めて相談を受けた際のヒアリング技術・話法から、必要書類の整備の仕方まで、
多数の事例を盛り込みながら解説した好評書籍。
5訂版では、改元等による新様式の収録をはじめ、
マイナンバーを利用した情報連携や年金生活者支援給付金等の
法・制度改正を反映させた内容となっている。
目次
● 代理人の立ち位置と基本姿勢
● 相談の受け方・書類の書き方
● 障害年金の基礎知識
● 裁定請求事例
● 関連制度・知識
● 年金画面の見方について
● 知っておきたい障害年金Q&A
● 付録 様式・資料集
内容説明
改元に伴う新様式、最新の法律・制度改正に対応!具体的な手続きの流れを時系列に沿って解説。障害年金制度や関連他制度の基礎知識をコンパクトに整理。申請書類一式の記載例とそれに対する等級認定を8事例分例示。
目次
第1章 代理人の立ち位置と基本姿勢
第2章 相談の受け方・書類の書き方
第3章 障害年金の基礎知識
第4章 裁定請求事例
第5章 関連制度・知識
第6章 年金画面の見方について
第7章 知っておきたい障害年金Q&A
付録 様式・資料集
著者等紹介
高橋裕典[タカハシヤスノリ]
社会保険労務士。平成14年3月に法政大学法学部卒業。平成14年4月から平成20年3月まで社会保険庁(現:日本年金機構)に勤務し、退職後、平成20年12月に高橋社会保険労務管理事務所を開業。障害年金請求専門チームの代表も務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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