使用者側弁護士からみた中小企業のモデル就業規則策定マニュアル (改訂版)

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  • サイズ A5判/ページ数 376p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784539727003
  • NDC分類 336.44
  • Cコード C2032

出版社内容情報

中小企業の就業規則には、「分不相応の規定」がしばしば見受けられますが、
このような運用の実態にそぐわない規定があると、
無用なトラブルを引き起こす可能性があります。

本書は、逐条解説形式でそうした留意点を指摘しながら、
自社の体力に見合った就業規則とするための策定例を、わかりやすく、簡潔に例示。

改訂版では、働き方改革関連法により新たに規定すべきこととなった
「年休の確実な取得」「勤務間インターバル制度の導入」「労働時間状況の把握」に関する規定のほか、
改正労働契約法、改正パート労働法に対応した無期転換等に関する規定等を盛り込んで内容を刷新。

目次

序章 就業規則の基本事項
第1章 就業規則本則
第2章 賃金規程
第3章 退職金規程
第4章 育児・介護休業規程
第5章 契約社員就業規則
第6章 パートタイマー就業規則

内容説明

働き方改革法対応!!副業・兼業、勤務間インターバル、年休5日取得、高度プロフェッショナル、パワハラ禁止、無期転換、同一労働同一賃金、等に関する規定づくりと運用がわかる!

目次

序章 就業規則に関する基本事項
第1章 就業規則本則
第2章 賃金規程
第3章 退職金規程
第4章 育児・介護休業規程
第5章 契約社員就業規則
第6章 パートタイマー就業規則

著者等紹介

岡崎教行[オカザキノリユキ]
寺前総合法律事務所パートナー。2000年法政大学法学部卒業、2002年法政大学大学院卒業、2003年弁護士登録。第一東京弁護士会所属。経営法曹会議会員。2015年中小企業診断士試験合格。2017年中小企業診断士登録。専門は人事労務を中心とした企業法務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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