出版社内容情報
社労士の顧問先や勤務先で起こりうるメンタルヘルス実務に関する相談事例に基づき、
それらに適切に対応するためのノウハウや、様式・チェックリスト等のツールを数多く提供している。
企業のメンタルヘルス対策、産業医との係わり方、ストレスチェック制度や衛生委員会の運営、
従業員・管理職向けの研修方法等も盛り込み、実務に役立てることできる書籍である。
第1章 メンタルヘルス不調者対応
第2章 産業医を含む専門家資源の活用
第3章 ストレスチェック制度導入・運営支援
第4章 メンタルヘルス対策のコンプライアンス対応
第5章 管理職や従業員向けの研修
第6章 対策の継続運営?メンタルヘルス対策のPDCAサイクル?
巻末参考資料
亀田高志[カメダタカシ]
(株)健康企業 代表取締役、医師
内容説明
実務に役立つツールやノウハウが満載!メンタルヘルス不調者への対応、産業医等との付き合い方、ストレスチェック制度導入・運営、コンプライアンス対応、教育研修の実施など顧問先で起こりうる相談事例に基づき解説!
目次
序章 社労士ができる6つの技術とその意義
第1章 メンタルヘルス不調者対応
第2章 産業医を含む専門家資源の活用
第3章 ストレスチェック制度導入・運営支援
第4章 メンタルヘルス対策のコンプライアンス対応
第5章 管理職や従業員向けの研修
第6章 対策の継続運営―メンタルヘルス対策のPDCAサイクル
著者等紹介
亀田高志[カメダタカシ]
株式会社健康企業代表・医師。1991年産業医科大学医学部卒。専属産業医としての11年間の実務経験と産業医科大学講師を経て、2006年に産業医科大学が設立したベンチャー企業の創業社長に就任。9期連続黒字を達成後、2016年に任期満了退任し、現職専従に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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