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モチベーション・生産性アップのための職場のコミュニケーション改善の処方箋

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  • サイズ A5判/ページ数 175p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784539725177
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C2034

出版社内容情報

職場の生産性には従業員の「人間関係」が大きく左右しているものである。人間関係が悪いばかりにコミュニケーションが悪くなり、メンタルヘルス不調やハラスメントの原因となったり、職場の生産性が落ちたりすることは決して珍しいことではない。本書では、人間関係を改善させる方策として、以下のような表現や行動をルール化することによってコミュニケーションを円滑にするという実践的なメソッドを提案している。
・顔上げあいさつ  ・うなずき表現   ・ですますハイ会話
・一声かけ運動   ・観察朝礼


◎解説編
・なぜ従業員のモチベーションが上がらない?
・「感じ悪い」はコスト増につながる
・インフォーマルな関係の作り方
・重要な「5つの行為スキーマ(癖)」
・日常における5つの行為スキーマのポイント
・職場改善メソッドとメンタルヘルス管理
・行為スキーマで実現できる認知と承認
・人間関係の不調はエラーや生産性低下の元凶
・モチベーションの大きな要因は「認知・承認」
・求められる上司の素養と「上司アンケート」
◎実践編
・顔上げ挨拶
・うなずき表現
・一声かけ運動
・ですますハイ会話
・観察朝礼


奥山惠一 溝畑雄二江本正志[オクヤマケイイチ ミゾハタユウジエモトマサシ]

内容説明

すぐ始められる!メンタルヘルス対策、ハラスメント予防にも有効な5つの習慣をご提案!

目次

解説編(なぜ職場のモチベーションが上がらない?;職場を良くし、会社を良くし、家庭とニッポンを良くする;「感じ悪い」はコスト増につながる;インフォーマルな関係の作り方;「思いやり」や「優しさ」の前に行為スキーマを活用しよう ほか)
実践編(顔上げあいさつ;うなずき表現;一声かけ運動;ですますハイ会話;観察朝礼 ほか)

著者等紹介

奥山惠一[オクヤマケイイチ]
社会保険労務士法人日本労務研究所代表社員。厚生労働省認可労働保険事務組合総合経営管理協会理事長。一般社団法人メンタルヘルス管理士協会理事長。特定社会保険労務士・メンタルヘルス管理士・運行管理者・健康経営アドバイザー。1975年社会保険労務士資格取得。東京都社会保険労務士会新宿支部長やその他の役職を歴任、また企業の労務管理に関するサービスを提案提供、さらに書籍出版やセミナーや大学校等の講師を継続的に行い、現在に至る

溝畑雄二[ミゾハタユウジ]
一般社団法人富坂産業協会専務理事。一般社団法人メンタルヘルス管理士協会理事。特定社会保険労務士・メンタルヘルス管理士・運行管理者。1985年社会保険労務士資格取得。2014年特定社会保険労務士付記。中小企業団体事務局において団体運営の一方、企業の人事労務問題について相談・提案等コンサルティング業務に従事。また、労務関係の書籍出版、定期刊行物への執筆、講演等を行う

江本正志[エモトマサシ]
社会保険労務士法人加藤・江本SR総合事務所代表社員。一般社団法人メンタルヘルス管理士協会関西支部代表理事。厚生労働省認可労働保険事務組合関西労務経営協会理事。関西一人親方建設協会理事。特定社会保険労務士・メンタルヘルス管理士。1963年生まれ。関西学院大学法学部卒業。労働省認可団体に入職後、兵庫事務所と東京事務所にて中小企業の労務管理を担当。1993年社会保険労務士試験に合格後、個人事務所設立。労働基準監督署の相談員を経て、2004年加藤繁社会保険労務士と共に社会保険労務士法人を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。