出版社内容情報
一般的に覚書・合意書を作成する場合、インターネットで探したものや既存のものを流用するケースが多いが、入手できるひな形はかなり限られているのが現状である。また、自らの希望どおりにアレンジする過程にも非常に困難を伴うものだ。さらに、覚書・合意書の文言は法的な裏付けが存在しているため、自分で文言を作成してしまうことはそれなりのリスクが伴ってしまう。
本書は、多数の覚書・合意書を扱う著者陣がこれらの問題を解消するために、契約におけるあらゆる可能性や場面を想定し、文例・書換パターン例を豊富に掲載したもの。
第1部 覚書・合意書の基本事項
第2部 覚書・合意書の作り方
第1章 商取引に関するもの
第2章 賃貸借に関するもの
第3章 貸金に関するもの
第4章 就労に関するもの
第5章 不法行為等に関するもの
第6章 家族に関するもの
第7章 近隣問題に関するもの
みらい総合法律事務所[ミライソウゴウホウリツジムショ]
内容説明
275のひな形を基に変更例を豊富に掲載!想定される場面ごとに必要な書式を完全収録!
目次
第1部 覚書・合意書の基本事項
第2部 覚書・合意書の作り方(商取引に関するもの;賃貸借に関するもの;貸金に関するもの;就労に関するもの;不法行為等に関するもの;家族に関するもの;近隣問題に関するもの)