内容説明
基礎的なリテラシーの違いがM&Aの行方を左右する!いかにして専門家を活用し、成功に導くか!公認会計士、弁護士がそれぞれ財務・法務DDの要点を詳解!
目次
第1章 M&Aに関する基礎知識
第2章 デュー・デリジェンスの基礎
第3章 財務デュー・デリジェンスの勘所
第4章 企業価値評価の勘所
第5章 法務デュー・デリジェンスの勘所
第6章 クロージング段階における検討テーマ
第7章 財務DDと法務DDの連携
著者等紹介
木村直人[キムラナオト]
公認会計士。早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。公認会計士二次試験合格後、TAC公認会計士講座専任講師、新日本監査法人、太陽ASG監査法人を経て2008年に監査法人アヴァンティアの設立に参画、代表社員に就任(品質管理責任者兼IFRS専門デスク室長)。監査業務だけでなく、財務デュー・デリジェンスや企業価値評価などのM&Aサポート業務も積極的に展開している。その他、日本公認会計士協会東京会知的財産関連研究PT副構成委員長、千葉大学法政経学部非常勤講師なども務める
横張清威[ヨコハリキヨタケ]
弁護士・税理士・公認会計士試験合格者。平成12年、明治大学法学部卒業。平成13年、司法試験合格。平成15年、みらい総合法律事務所入所(現パートナー)。平成21年、税理士登録。平成24年、公認会計士試験合格、監査法人アヴァンティア入所(非常勤)。M&A、契約書、労働問題、会計税務などを得意分野とし、財務法務一括デュー・デリジェンス(みらい総合法律事務所・監査法人アヴァンティア)を提供している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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