内容説明
無理せず自分にあった働き方を長く続けるためにはどうするか?豊富な経験をもつ著者が、本人、家族・支援者、専門家にぜひ伝えたい障害年金のもらい方。
目次
第1章 障害と働くこと(障害になったら;仕事を続けるか、辞めるか;会社の対応 ほか)
第2章 障害年金を請求する(障害年金の仕組みと現状;障害年金を受給するポイント;あきらめないで!こんな場合でももらえます ほか)
第3章 障害年金以外の制度・支援(お金の“不安”を“安心”に変える;仕事の“不安”を“安心”に変える;今後の“不安”を“安心”に変える)
著者等紹介
松山純子[マツヤマジュンコ]
松山純子社会保険労務士事務所代表。短大卒業後、当時700名のうち約半数が障害者という身体障害者・知的障害者・精神障害者の福祉施設に人事総務およびケースワーカーとして14年間勤務。平成18年6月に松山純子社会保険労務士事務所を開業。現在、障害年金に力を入れて活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ごへいもち
19
繰り返し読んでみないと2016/07/22
うさうさ
6
著書は障害年金専門の社会保険労務士。障害年金を受給しながら無理なく仕事をしている方たちの事例や、年金制度の詳しい説明など。タイトルのわりに、内容は年金制度じたいの説明が多い印象。すでに障害年金を受給している私でも知らない事があったので読んでよかった。2014/03/02
絵具巻
3
文京区立根津図書館で借りました。2015/10/08
小出享一
2
仕事の必要性から読みました。2015/03/02
言いたい放題
0
流し読み2022/03/06