内容説明
従業員８名の店舗の業績を向上させたこれが企業をのばす目標管理だ！小さな企業に導入した実例をベースに目標管理のツボをあますところなく解説。これ１冊で導入と手順がわかる。
目次
第１章 目標管理を導入して業績向上に結びつけたカラオケ店の実例（目標管理で実績を上げるために行ってきたこと；目標管理に対する社長・店長の受け止め方；目標管理が定着し業績向上に結びついたポイント）
第２章 目標管理の具体的展開マニュアル（目標設定の段階；目標達成過程の管理の段階；目標達成後の評価の段階）
第３章 目標管理を人事考課の業績評定に活用している実例（実例会社の人事考課の仕組み；人事考課の具体的展開方法；人事考課の評定者トレーニングの徹底）
参考実例
著者等紹介
菅野篤二［カンノトクジ］
１９４０年山形県生まれ。１９６３年日本大学商学部卒業。社団法人労務管理研究会入会。月刊誌の編集、人事考課、賃金制度の調査・研究に従事。１９７０年株式会社エム・デー・シー（現代マネジメント研究会）の設立に参加。１９８９年代表取締役就任。１９９５年～厚生労働省の「中小企業賃金制度モデル等作成委員会」「均衡処置に配慮した賃金制度に関する調査研究委員会」委員を歴任。専門分野：成果型賃金制度の設計、目標管理の設計と定着化、ポイント型退職金制度の設計、人事考課制度の設計、人事考課評定者研修、管理者研修等、入事・労務全般にわたるコンサルティング（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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